愛知県豊田市「亀甲苑」
2013年11月21日、28日に放送された「真冬でも全国からわざわざ客が集まる絶品秘境めしを、実際に行って食べ尽くす!」の紹介。
U字工事がナイツから引き継いだ人気企画「秘境めし」の最新版で、絶品グルメを求めてひたすら歩き続けます。
この日は悪天候で電車の運行に乱れが…。ということで高速バスで行くのですがいけたのは飯田駅まで。このころには天気も回復。
バスを乗り継いで向かおうとするが乗り継ぎのバスが4時間も来ないため、近所のふとん屋の茶の間で休憩させてもらったのでした。
バスで池ヶ原に到着、5km先だというお店を目指して真っ暗な山道を進むとやっと到着。
13時間46分かかってやっと着きました。夜の10時になってしまい夜歩くのは危険なためテントで宿泊。始発のバスに乗るため4時半に起き、歩くのでした。
【2位】「亀甲苑」
『高原コーチンのひきずり』(午後2時以降は要予約)
HP: http://www.ikewon.com/
価 格:2000円(1人前)
住 所:愛知県豊田市大野瀬町池ヶ平1-1
行き方:中央自動車道飯田ICから約1時間
(U字工事の記録:車を使わずに往復30時間10分)
【標高1140m!大自然で育ったこだわり地鶏の絶品鍋】
この品はここでしかいただけないある理由がありました。
高原コーチンは標高1140mにあるこのお店の農場で育てられている名古屋コーチンのこと。こだわりの飼料を使い飼育期間が長いため、強い弾力と旨味の詰まった食べ応えのある肉質が特徴。
味付けは皮から出た高原コーチンの脂に割り下を足すだけ。
そして超貴重部位も登場。
1羽から2個しか取れない白子や鶏の体内で成長途中の卵きんかんも。
福田「うまい!噛めば噛むほど旨みが出てくる。パサパサしてないですね。旨みの塊。」
益子「これだ!鶏の食感、「ザクッザクッっていう大自然を生きてきた鶏の味がしますね。」
最後は鶏の出汁が詰まったうどんでしめたのでした。
完食!