2013年11月5日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
『開運CHIE袋』
今回は運気も上がって健康になれる秋の味覚を紹介。
その3
『病知らずになれる!?一年に一日しかいただけないカボチャ』
愛知県西尾市にある妙善寺は通称かぼちゃ寺と呼ばれており、境内はいってみるといたるところにはカボチャのオブジェがあり、奉納品もかぼちゃ。
【妙善寺(かぼちゃ寺)】
【妙善寺(かぼちゃ寺)】
【妙善寺(かぼちゃ寺)】
しかもこのお寺の名物はかぼちゃ茶。
毎日無料で振舞われているという。
参拝客「かぼちゃだけどほうじ茶みたい。これを飲むと10年寿命が延びると聞きますね。」
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かぼちゃ茶
炒ったかぼちゃの種と薬を煎じてあり、痛風や生活習慣病に効果があるといわれている。
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しかしこのお寺、なぜここまで『かぼちゃ』づくしなのか。
実はおよそ450年前住職に観音様からお告げがあり、浜に出るとたくさんの丸いものが。
それを村の人々に振舞ってみるとみなイキイキとしたという。
その丸い物こそかぼちゃだったのです。
以来このお寺ではかぼちゃに健康の後利益があると大評判。
奉納されたかぼちゃの数がそれを物語っています。
さらにこのお寺には冬至の12月22日のみ奉納されたかぼちゃを使った「かぼちゃしるこ」無料でふるまわれる。
これを食べると次の年を病知らずで過ごせるという。
「かぼちゃしるこ」は冬至の日しか食べられないが、スタッフのお願いで作ってもらうことに。
【かぼちゃしるこ】
小豆も入っているがその作り方は秘伝とのことです。
お寺名:妙善寺
住所:愛知県西尾市東幡豆町森66
東幡豆駅から徒歩3分
西尾市の「妙善寺(かぼちゃ寺)のかぼちゃ茶、かぼちゃしるこ:おしかけスピリチュアル

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