2017年10月に放送された「ビビット」の「月刊 太一」では
江原啓之さんが家をパワースポットにする方法を教えてくれましたので紹介します。
家をパワースポットにする方法
江原啓之さんの熱海の豪邸を国分太一さんが訪問。
江原啓之さんと国分太一さんとは以前「オーラの泉」というテレビ番組で共演しています。
江原啓之さんは熱海に家を購入。
門構えだけでもすごい別邸は「昌清庵」との文字が。
守護霊の名前だそうです。
神社の参道のような道が150メートル続きます。
全部で1200坪あるとのこと。
茶室や、川、庭園など。
自宅をパワースポットに変える極意
①玄関には赤い花を置くべし
赤は跳ね返す力が強く魔除けにもなるとのこと。
江原さんによると赤い葉に実をつけた植物は
外から入ってきた邪気を跳ね返す。
江原さんは玄関だけでなくかばんも赤で
じゅうたんの一部も赤だったのでした。
②玄関には鏡を置くべし
そして大事なのが鏡。
小さくてもいい。
鏡も邪気を跳ね返すといいます。
出入り口に対して少し角度をずらし玄関のほうに鏡を向けると良い。
③人の形をしたものを置かない
やってはいけないものは玄関に人の姿のあるものは置いてはいけない。
人形・お面・家族の写真など。
それらのものは外から来た人の悪い邪気が映りやすいため、玄関に置かない方がよい。
④手を叩いて部屋を浄化
江原さんによると、悪い気がある場所は
手をたたいてもよい音が出ないと言います。
そんな場所では、いい音が出るまでたたき続けることで
お払いになるのだそうです。
正しい手の叩き方は、手を少しずらし
空気をためるように叩くとのこと。
江原さんは親しい編集者の人に教えるそうです。
「デスク一つ一つを叩いていきなさい」と。
不調な人や何か問題がある人のところには変な音がするとのこと。
⑤オーラマーキング
人の想いは良くも悪くも物に宿る
洗濯物はすぐに着てはいけない。
畳むことで思いを込めることが必要なんだとのこと。
「家族みんなが仲良く平和であるように」と
思う心が全体の幸せになるといいます。
国分さんは以前「本は積むものではなく読むもの」だと
江原さんに指摘されたそうです。
これはよくないと思うのはキッチンのテーブルなどに
いろんな書類を積み重ねておくこと。
書類を積み重ねておくとエナジーがよどむ。
積んでおくということは読まない。
後で読もう、これ取っておこうとしても片づけようと思えばすぐ片づけられる。
「怠惰な場所に花は咲かない」といいます。
本当に大事だと思うなら説明書だけのファイルを作れば良いとのこと。
ほんの少しの手間を惜しむことが運気を逃してしまう。
開運という文字について江原さんは「拓運」を使うそうです。
ただ開くのを待つのではなく耕すことが重要。
江原さんの教訓として、「何事もきちんとやることでエナジーがよどみなく流れる」
といいいます。
キッチンにもその教えが。
⑥シンクに水をためない
シンクに桶などに水をずっと溜めることはダメだといいます。
水をためるとエナジーがよどむ。
川のせせらぎなどのように清らかに流すことが大事だのこと。
水を使ったオブジェや川の写真や絵画を置いてもエナジーは流れるそうです。
まとめ
江原啓之さんの家をパワースポットにする方法を紹介しました。
知らないことだらけでした。
でも割と簡単にできる方法ばかりなのでやってみたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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