2013年9月3日に放送された「ご利益!金運!縁結び!全国開運神社巡りの旅」(おしかけスピリチュアルの特別編)でスピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が小塚崇彦選手を霊視鑑定!
また、同日の夜の「おしかけスピリチュアル」で放送された未公開スペシャルの部分もあわせて紹介します。
浅田真央選手から噂を聞いて相談事があるという小塚崇彦選手。
小塚崇彦選手の祖父、小塚光彦さんもフィギュアスケートでオリンピックをめざし、父、小塚嗣彦さんもフィギュアスケートの元日本代表。
小塚家は親子3代続くフィギュアスケート一家。
2011年世界選手権で銀メダルを獲得。
華麗な演技と甘いマスクで多くの観衆を魅了します。
以前のオーラ鑑定の様子はこちら↓
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)がフィギュアの小塚崇彦選手を霊視鑑定!「おしかけスピリチュアル」
一方別室では佐藤有香コーチが見守っています。
小塚選手とは家族同様、20年来のお付き合い。
佐藤コーチにこっそり見ていてもらいちえのいうことが当たっているかチェックしてもらいます。
【スピリチュアルタイム】
~まずは小塚選手の背後のオーラを感じ取り、性格や人となりを見通します~
CHIE「ものすごく情熱を持っていて負けず嫌いで闘争心が強い部分もある。」
佐藤コーチ「負けるのが嫌いなんですよ。」
CHIE「でも、情熱の反対の冷静さ。ものすごく考える部分もあるし、いろいろ頭の中ではある人だなって。」
坂下千里子「ものすごく冷静に考える部分もあります?」
小塚崇彦「すごい考え過ぎて、先生に『考えていないで早く行動しろ。』とよく言われる。」
坂下千里子「へえ~。」
佐藤コーチ「すっごく頭のいい人なので、まず計算から入る。」
CHIE「集中すると目先のことでいっぱいになっちゃったりだとか、頭の中で常に考える人だから、服とか出したままそのまんまにしちゃったりだとか。」
小塚崇彦「失くしたものが多すぎて失くしたものを忘れてる。」
坂下千里子「失くし物けっこうするんだ。」
~失くしものが多いという小塚選手。
続いてちえはその原因を小塚選手の自宅を見通すことでさぐるという~
CHIE「玄関でこう入るじゃないですか。こっちの部屋で(右側をさす)寝たりします?」
小塚崇彦「そうそう。入ってすぐ右側を自分の部屋にしてて。」
CHIE「こっち側(左)の方が大切なものが入っていると思います。」
小塚崇彦「ほう。」
坂下千里子「当たってる?」
小塚崇彦「合ってます。そこを探したらしたら何か出てくる。」
CHIE「うん。」
小塚崇彦「自分の前世」
CHIE「気になります?」
~小塚が知りたかった前世。
そこには未来につながる事実が隠されていた~
CHIE「ヨーロッパじゃなくて、ロシアみたいな人ですね。
ロシア系の青年が見えてくる。」
小塚崇彦「へえ~。うちのおじいちゃんがずっと毎年ロシアに行ってて10年ぐらい。
僕も何回か行っているんですけど。」
坂下千里子「じゃあ、ロシアに縁がある感じ?」
CHIE「行くとすごく懐かしい気分になったり守られている土地っていうか、なんかあるかもしれないですね。」
小塚崇彦「みんなあまり好きじゃないっていうんですけど、僕はけっこうロシア好きですね。
毎回試合いく度にすごい良い経験ができる。世界選手権で2番とれたのはロシア、モスクワ。」
CHIE「縁がある土地なんですよね。」
~前世がロシア人だと聞いて心なしか小塚選手の表情が明るくなった~
CHIE「だから旅行とかちょっと行くといいかもしれない。」
小塚崇彦「ロシアか。(次の)オリンピック、ロシア」
坂下千里子「ソチ。」
CHIE「あぁ、そうだ!」
坂下千里子「すごい。ちょっとソチ期待しちゃいますよ。いいですか?
小塚崇彦「はい。」
~いよいよ本題へ。
小塚選手がどうしてもちえに相談したかったこととは?~
おじいちゃんの事がずっと気にかけていたおじいちゃんが好きだった小塚選手。
小塚崇彦「おじいちゃんが昔満州に行っていたんですけど、その時戦争が終わって引き揚げなきゃいけないっていって、満州に埋めてきたものがあって。」
坂下千里子「金、銀、財宝?」
小塚崇彦「いや、それがなんだったのかわかります?」
~戦時中、満州で働いていたおじいさん。終戦を迎え日本へ引き上げる際、どうしても持ち帰ることができず、現地に埋めてきたものがあったのだといいます。
それが何だったのか語ることなくおじいさんはなくなってしまったのです。
今でもそれが気がかりだという小塚選手~
おじいさんが埋めた場所と思われる手がかりの写真をちえに見せます。
CHIE「写真と手紙とカメラです。」
小塚崇彦「満州国でカメラマンをしていた。」
坂下千里子「おじいちゃまが?」
小塚崇彦「そうそう。」
~おじいさんが埋めたものは写真と手紙とカメラだとちえはいいます~
小塚崇彦「よかった。」
佐藤コーチ「やっぱりおじいちゃんのことすごく気になっているんだね。」
~カメラマンとして満州を渡ったおじいさん。
その地でフィギュアスケートと出会い満州チャンピョンまで登りつめるもののオリンピック出場の夢は果たせませんでした~
CHIE「自分でもなんとなくわかっていると思うんですけどおじいちゃんを思う気持ちがすごい強い。」
~ちえには小塚選手の後ろに小塚選手を見守る亡きおじいさんの姿が見えるのだといいます~
CHIE「銀メダルを取った時も報告に来たことが一番うれしかったみたい。」
小塚崇彦「そこまで見えるんですね。」
坂下千里子「行ったんですか?」
小塚崇彦「行きました。」
~幼いころからおじいさんからスケートを教えてもらっていた小塚選手。
そして2011年初めて手にした銀メダル。
しかし、そのときすでにおじいさんは入院中で意識はありませんでした。
病院でメダル獲得を報告したものの喜んでくれたのかわからないまま天国へ行ってしまったといいます~
CHIE「あまりしゃべれなかったけど、あの時に心の底から嬉しかったって。」
小塚崇彦「(嬉しそうな様子)」
CHIE「これからも一生懸命やっていく姿を見ているし、何があっても応援して見守ってくれると思います。」
小塚崇彦「(うなづく。)」
霊視鑑定を終えて
小塚崇彦「おじいちゃんあってのスケートだと思ってスケートをやっていたのでちえちゃんに『おじいちゃんが喜んでたよ』って言ってもらえたのはすごくうれしかったし、よかったなって思いました。」
小塚選手や世界のトップ選手の華麗な演技が見られる「木下グループカップ JAPAN OPEN 2013」は10月5日(土)よる6時30分放送とのことです。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が小塚崇彦選手を霊視鑑定!

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