2014年6月10日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
今回は沖縄のスピリチュアルスポット1泊2日の旅。
CEIEがユタ・渡具知綾子さんと初対面。
その1からの続き。
果たしてユタが伝えるちえへのメッセージとは。
渡具知さん「報道ってあまり好きじゃないんですよ。
だけど人生最後の使命だと思って。」
CEIE「そんなことないですよ。
わたしもそういう人がだれもいなくて。家族も不思議な能力の感覚がなくて。
だからお会いしてお話を聞きたかったんです。」
なぜちえは不思議な能力を授かったのか。
ユタはその答えを神様に聞くという。
(何か唱えて手を合わせます。)
渡具知さん「群馬の古い神社が見える。群馬の西。岩。この岩がさっきから権現様とかね。古~い神社。」
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権現さま
仏や菩薩が人々を救うため仮の姿をとって現われること
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CEIE「榛名神社かもしれないです。」
渡具知さん「福禄寿とか。」
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福禄寿
幸福、俸禄、長寿 の三徳を備えた七福神
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CEIE「あ~、いっぱいあります。そこに。
神社なんですけど、周りにいっぱい。
確かに置かれています。
何かあるといつもそこの神社に行っています。」
ユタが指摘するのはちえの故郷にほど近い群馬県の西部。
1400年の歴史を持つという榛名神社。
その本殿はかつて榛名満行権現と呼ばれ、そこにはご神体が祀られる巨大な岩が。
さらに参道にはユタのいう七福神も。
だが榛名神社とちえにどんな関係があるというのか。
渡具知さん「あなたの祖先はその神社をすごく崇拝している。」
CEIE「そうですね。」
渡具知さん「そこ(榛名神社)からオーラをもらっているので。
あなたは1度死んだけど生まれ変わらせている。
よみがえりをしている。」
CEIE「そうです。一回記憶喪失になってそこから見えるようになって…。(涙ぐむ。)」
榛名神社に救われ、不思議な能力を授かったというちえ。
渡具知さん「榛名神社を入っていくと洞窟があって…。」
CEIE「そう。」
ご神体は洞窟にある。
渡具知さん「ありがとうございます。どこどこの子孫。干支は羊です。12月生まれです。
そういうことを言いながら感謝をしていって。」
CEIE「(CEIEは12月生まれで驚く)」
渡具知さん「不思議な能力をいただいているから感謝しにいかないといけない。」
普段自分がやっていることなのに、開いた口がふさがらないちえ。
渡具知さん「私は自分が見えないの。
ちょっとだけオーラ見てください。」
CEIE「はい。
愛情の色の紫もすごい出ている。
基本が金色なんですけど、紫色のオーラも出ていて。
すごい若い頃苦労したからこそ、そうやって人の痛みがわかるし。
なんか生きている人。普通の人間も映像に出てきて…。
お母様も後ろにいますよ。」
渡具知さん「後ろに?母が?」
CEIE「金城さんですよね。」
渡具知さん「(驚いた感じでうなづく。)」
CEIE「最初は先生が能力を持っていることに対してどう接すればいいかわからなかったけど、これはこの子の使命なんだと、仏様となって言ってますよ。」
渡具知さん「ありがとう。みんな正解です。」
CEIE「そんな感じですね。わたしが先生に見えてくるのは。」
ちえの言葉にユタが涙。
ティッシュで涙を拭きます。
渡具知さん「うれしいです。」
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ユタ渡具知綾子さん
悩みを解決し未来を幸せへと導く
CEIEおススメご利益指数
★★★★★
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スタッフは沖縄に行けない人のためにこんな質問を。
スタッフ「ちなみに東京のここへ行った方がいいよという開運スポットはありますか?」
(何か唱えて神様に聞きます。)
渡具知さん「星がいっぱい見えて…。
いっぱいある神社の中で猿の祭りをする…」
CEIE「日枝神社?」
渡具知さん「日枝神社の祭りが一番大事。」
東京赤坂の日枝神社を調べてみると驚くべき事実が。
なんと江戸時代にこの地は「星ヶ岡」と呼ばれ、さらに神の使いとして「猿」が祀られている。
そして奇しくも2年に1度の祭り(山王祭)が行われていたのだ。
「この神様の祭りを知らなくしては繁栄はない。」
しかも6月13日には一番盛大な祭り行事が。
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神幸祭(6月13日)
山王祭最大の盛儀で、約300メートルの祭礼行列が各所を巡幸する
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CEIE「ありがとうございました。」
(ユタである渡具知さんはお金を受け取りませんが、神様へのお礼として数千円程度のお心づけをお渡しするのがマナーとなっているとのことです。)
ユタ・渡具知綾子さん その2:沖縄のスピリチュアルスポット

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