2013年12月24日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が森山直太朗をスピリチュアル鑑定します
その1からの続きです。
CEIE「あと、わたし亡くなった方の声とかも聞こえるんですよ。
守護霊はおじいちゃんがついているんですよね。
さっきからずっといるんですけど、あまり多くを語らない方なんですけど、ずっと『I love you』と言っているんですよね。一言だけ。」
坂下千里子「外国の方?」
CEIE「ううん。でも英語をしゃべっている。」
森山直太朗「ちえちゃん、すごいよ。すごい。すごい。
うちの母方のおじいちゃん、サンフランシスコで生まれたの。
日系二世で、あまり日本語上手じゃないの。
基本的に英語なの。
だからI love youっていうのはまさにそうで、いつもいわれていた。」
坂下千里子「え~。鳥肌立っちゃった。」
森山直太朗「鳥肌立つよ。」
CEIE「で、音楽に道に進んでくれたことをすごい喜んでいるみたいで。うれしそう。」
森山直太朗「うちのおじいちゃんはジャズのトランぺッターだった。」
CEIE子「森山良子さんのことを溺愛していたみたいで。」
森山直太朗「すごかったですね。うちの母に対する溺愛は。」
CEIE「自分が音楽やるから、発音とかをやったりしている映像が見えてくるから、いろいろお父様から教わっていたんじゃないかって感じで。」
森山直太朗「そうそう。
うちの母親がちょっと鼻歌歌ったりとかしていると、『そこアクセントが違うよ。』とか『発音が違うよ。』っていって。
いつも。習慣なんだろうね。」
CEIE「おじいちゃんとしては直太朗さんも歌手にさせたいとかすごい思っていて。
全部計画通り、みたいな感じ。」
森山直太朗「そうなんだ。
そういえば小学生のころ、そんなに強要する人じゃなかったんだけど。
ジャズのトランペッターだったから学校のブラスバンドに入れっていってトランペットを買ってくれた。」
CEIE「音楽させたかったみたいですよ。」
坂下千里子「なんかいろんな話してくれたね。
テレビでしてない話いっぱいしてくれたんじゃない?」
森山直太朗「もしかしたらそうかもしれないね。」
直太朗の今があるのは守護霊の祖父の導きだったのかもしれない。
CEIE「なんか1つ想いとして、結婚してほしいっていう思いが強いみたいですよ。」
森山直太朗「その話ですか。
ことさらそういう事(結婚)に興味がないんですよね。」
坂下千里子「結婚に興味ないんですか?」
森山直太朗「ええ。」
坂下千里子「でも小木さん夫婦を見ていて、いいな~とかそういう憧れはない?」
森山直太朗「小木さんと姉はすごい良い夫婦だと思う。子供も生まれて。
でもそれを見ているだけでお腹いっぱいになっちゃうんですよね。」
CEIE「でも、結婚するんだろうな~って感じがしますね。
なんか見えてきた映像だと、娘さん連れて代々木公園を歩いている映像がみえるんですよ。」
森山直太朗「おいおい。え~。」
CEIE「絵を描きましょうか。」
森山直太朗「書いて書いて。」
いったいちえにはどんな姿がみえているのか?
CEIE「私、めっちゃ絵が下手なんですけど。」
坂下千里子「知ってる、知ってる。」
森山直太朗「でもほら、見えたものがあるわけじゃん、ちえちゃんに。
それは俺の心の中でもイメージしたいから。
絵を通して。」
CEIE「こんな感じで~す。(絵を見せる)」
【森山直太朗の未来のイメージ】
森山直太朗「(イメージ)できねぇな!」
CEIE「ははは。」
森山直太朗「ざっくりしてるな。」
坂下千里子「ほんとだね。」
森山直太朗「木のディテールだけは結構やり込んだけど。」
CEIE「私には幸せな光景に見えるんですよ。」
森山直太朗「黒いのは何ですか。」
CEIE「こっちが直太朗さん。」
【森山直太朗】
森山直太朗「犬のフンみたいじゃん。」
(笑い)
CEIE「間に女の子がいて…。」
【森山直太朗の未来の奥さんと娘さん】
森山直太朗「いたいた。なるほど。説明してくれるとわかるわ。」
坂下千里子「女性の顔とかは?」
CEIE「きれいな方なんですよね。」
坂下千里子「え~。女を顔で選ぶタイプね。嫌なやつ!」
森山直太朗「急にそのキャラやめて。心配になっちゃった。
大丈夫かなって。」
坂下千里子「大丈夫、大丈夫。」
森山直太朗「それってさあ、すごい近くだったり、俯瞰(ふかん)だったりに意味はあるの?」
CEIE「『遠い未来だよ。』とか、結構近いことだったりするともう普通に見えちゃうんですよね。
『あの人だ。』みたいな。」
森山直太朗「へえ~。
じゃあこの距離感は少なく見積もって何年?」
CEIE「少なく見積もって…。」
森山直太朗「気遣って!」
坂下千里子「圧力かけるのやめてもらっていい?」
森山直太朗「気遣って何年?」
CEIE「気遣って2年ぐらい?」
森山直太朗「一番ちょうどいいじゃないですか。」
しかしやはり気になるのはそのお相手。
坂下千里子「奥さんどんな人?芸能人?」
CEIE「でも…こういうタイプ(坂下千里子を指さす)じゃないですね。
どっいかっていうと落ち着いた感じなんですよね。」
坂下千里子「どういう意味!?」
森山直太朗「ありがとうございます。
今日すごくうれしいな。」
坂下千里子「会ってよかったでしょ。」
森山直太朗「あの時実は、なんだ忙しいのにって思って。
なんか今すごい素直に感謝できる。」
【スピリチュアルタイム終了】
森山直太朗「毎回あんな目からうろこな感じなんですか?」
スタッフ「そうですね。言われた瞬間てどう思いました?」
森山直太朗「最初はWikipedia呼んだのかな?って思ったけど、Wikipedia以外の情報がバシバシ出てきたから、これWikipedia読んでねぇな!って思いました。」
CHIE(ちえ)が森山直太朗をスピリチュアル鑑定 その2:おしかけスピリチュアル

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