スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)がいとうあさこを霊視鑑定:「おしかけスピリチュアル」。

2013年7月9日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)がいとうあさこを霊視鑑定します

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の収録現場を訪れました。
今回のターゲットはいとうあさこ。
好感度とは裏腹になぜかいっこうに結婚できない女。
収録が終わるのを待ち、待ち伏せします。
チャーミングでおもしろいのになぜ結婚できないのか。
【スピリチュアルタイム】
ビビる大木「じゃあちょっと家にいかせてもらっていいですか?」
いとうあさこ「いやですよ。」
ビビる大木「この状態で行けちゃうんですよ。」
いとうあさこ「この状態で?」
ビビる大木「はい。」
~ちえの不思議な能力の1つ、ドロップイン。
いとうの家の中に結婚できない原因があるのか探ります~
CEIE「色合いとかちょっとしたものはかわいいな~と思って。」
いとうあさこ「かわいいの大好きなんです。」
ビビる大木「「乙女なんだよね。」
CEIE「ちっちゃいくまとか。」
いとうあさこ「ははは。ちっちゃい生き物はいっぱいおいています。くまとかいろいろ。」
CEIE「家にいる時はオレンジのソファーから動かないですよね。
ずっと一人でそこで飲んでる。」
ビビる大木「ソファー、オレンジですか?」
いとうあさこ「オレンジ。
当たってる。気持ち悪い。帰ってくれる?」
CEIE「部屋には全然問題はない。意外ときれい。」
いとうあさこ「きれいです。『意外と』っていうのだけ気になった」
CEIE「ははは。(部屋も)きれいだし、なんで結婚できないんだろう。」
いとうあさこ「うるせぇな。」
~家に不吉なものは見当たらないというちえ。
ということは人間性に問題があるのか。
ならばオーラを受信し、いとうの人間性を探る~
CEIE「疲れとかあまり体調がよくないのかすごいちっちゃいんですよね、オーラが。」
いとうあさこ「ちっちゃい。これ傷つくね。」
CEIE「(小さいので)色を判断するのがすごい難しくて。」
ビビる大木「忙しすぎるんじゃないの?」
いとうあさこ「たまたま昨日は坦々麺を二杯完食するという仕事が12時に入っていたんで。そのせいかな。」
ビビる大木「僕は何も見えないですけど、悪魔がいるのかもしれません。」
いとうあさこ「ははは。」
CEIE「あとは節々にオーラが黒ずんでいるんですよ。」
いとうあさこ「節々にオーラが黒ずんでいる?」
CEIE「体の体調の悪いところが黒ずんだりするんですけど、なっているのが首元と、腰。
腰は多分内臓系だと思う。」
いとうあさこ「首は常に痛いです。黒ずみって嫌ですね。音が。
いくらオーラとはいえ。」
ビビる大木「どうやったら色は変わってくるの?(よくなるの)」
CEIE「どうしようもないけど、アルコール(飲酒が原因)なんじゃないかな。」
~飲酒によりどす黒くなっているといういとうあさこのオーラ。
これはもしやたちの悪いいとうの飲み友達に原因があるのでは?~
ビビる大木「いつもどういうメンバーで飲むの?」
いとうあさこ「えっと8割は大久保さん。お互い隣町に住んでいる。
タクシーで12分ぐらい。」
ビビる大木「近いな。」
いとうあさこ「でも隣町ですから。区も違うし。」
~いとうあさこの婚期を遅らせているのは飲み友達のうち一体だれか~
・大久保佳代子 
・光浦靖子
・森三中の黒沢かずこ
・北陽の虻川美穂子
・椿鬼奴
の写真が飾られます。
いとうあさこ「これでもし大久保さんの名前が出たらわたしはもう、ちょっと生きていけなくなるんで。」
CEIE「(5枚の写真を眺めながら)全体的にオーラが寒色。」
いとうあさこ「すごいね。全体的にブルーってこと?」
CEIE「ブルー…ですね。みんなどっちかっていうとネガティブだけど、みんな人の痛みがわかる、みたいな。」
いとうあさこ「お前笑いながらいうんじゃねえ。大先輩だろ。」
(笑い)
いとうあさこ「でも女芸人て割と多いかもしれないですね。
少数人数で肩寄せ合って生きているんで。支え合っているというか。
本当にみんな仲がいいんで。」
ビビる大木「どう?じゃあ一番よく会う久保さん。」
CEIE「でも、大久保さんのほうがいとうさんがいないと生きていけないんだと思う。」
いとうあさこ「どうしよう。それがちょっと嬉しいのも問題ですよね。
『え~』って男にほめられたみたいになっちゃった。」
ビビる大木「じゃあ大久保さんに彼氏ができて、今日は彼氏と飲みに行くってなったらどうする?」
いとうあさこ「それももう話合っていて。
大久保さんのほうに先に彼ができたらあたしが飲む人がいなくなっちゃうから、一緒に飲んでもらうんですよ。
その時に『佳代ちゃんチャージ』っていうのが発生するんです。
まず同席することで2000円払うんです。
自分の飲み代も自分で払って2時間以内に帰るっていう。」
CEIE・ビビる大木「…」
いとうあさこ「あたし今何しゃべっているんだろう。なんか悲しくなってきました。」
~傷をなめ合う友達にも問題はないというちえ。
このまま1人で生きていくしかないのか。
最後にフラッシュフォワード(相手の波長にシンクロし、未来の姿を移す)を使います。
いとうあさこに明るい未来は見えるのか~
CEIE「たぶん、今のままじゃちょっと難しい。」
ビビる大木「ははは。ちえちゃん、ちょっとそういうの出ちゃった。」
いとうあさこ「いいよ。100譲って今の答えが出たとしても笑いながらいっちゃだめだよ。」
CEIE「ははは。」
いとうあさこ「真顔で言おうよ。」
CEIE「(笑いながら)スピリチャルじゃ無理だ。」
いとうあさこ「え~っ。そんなことあります?」
CEIE「(うなづく。)」
ビビる大木「仕事しかない?」
CEIE「(うなづく。)」
ビビる大木「やっぱり仕事という風になったみたいなんで。
どうやら生まれもった仕事人という星のもとかもしれませんよ。
テレビ界、ラジオ界のために人生を捧げてほしい。」
いとうあさこ「いやだ~。」

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