オーランド・ブルームをスピリチュアル鑑定!その2:おしかけスピリチュアル

2014年9月9日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
ちえがオーランド・ブルームをスピリチュアル鑑定!

その1からの続きです。
坪倉のギャグのおかげで場が一気になごやかなムードに。
そしていよいよちえが本題を切り出す!
CEIE「今回お会いしたかったのはわたしはお会いすると亡くなった方の霊のメッセージがすごい伝わってくるんですけど。
この映画を見てオーリーの演じる男性を見て、亡くなった義理のお父さまとすごく似ているな~と思って。
南アフリカの現実と向き合ってそれを追っていく姿がすごく重なり合ったんですね。」
オーランド「ありがとう。」
俳優、オーランド・ブルーム。その家庭環境は複雑だった。
ちえのいう義理の父とは小説家だったハリー・ブルームのこと。
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ハリー・ブルーム
アパルトヘイト撤廃問題に取り組んだ南アフリカ小説家
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ちえにはオーランド・ブルームを義理の父ハリー・ブルームが守っている姿が見えるという。
そして生前ハリー・ブルームが南アフリカでネルソン・マンデラの運動を支援する情熱的な姿が見える。
それは映画ケープタウンでオーランド・ブルームが演じる姿とまさに重なるというのです。
オーランド・ブルーム2
坪倉「どんなお父様でした?」
オーランド「すごく存在感の大きな父でした。」
CEIE「すごくだから今回の映画っていうのは運命的な感じだし、引き寄せられたものがあるなっているのを感じて。
亡くなってからも、守護霊と言ってその人の周りについて守ってくれたりとかするんですけど。
とにかく守っていたんだろうなって、すごく愛情を感じて。けっこうわんぱくだったから、体とか怪我したりしたときも、立ち直るようにっていって。
3階とか4階ぐらいの建物から落っこちたりだとかすごく体を痛めたことがあるみたいですけど、『大丈夫だよ』って見守ってくれたって感じるんですね。」
オーランド「(にこやかにうなづいています。)
おもしろい能力だし、とても当たってると思います。
普段から義理の父はスピリチュアルな導き手だと思っています。」
CEIE「最後に1つだけ、お父さんが一番伝えたいというメッセージがあって
『これからいろんなことがおこったとしても君に超えられない山はないよ。』っていっていて『どんなときも自分と向き合って、内なる自分耳を傾ければ大丈夫だ』といっています。」
オーランド・ブルーム「ありがとう。本当にありがとう。
すごい参考になりました。ありがとうござます。」
CEIE「ありがとうございました。お会いできてよかったです。」
オーランド・ブルーム、最後は拍手をしてくれたのでした。
部屋を出ます。
坪倉「緊張したね。」
CEIE「緊張しましたね。
でもちゃんとハリウッドスターの笑いをとっていたじゃないですか。」
坪倉「うん。」
CEIE「やっぱりハゲは世界共通!!」
坪倉「そうですね。(ちょっと苦笑い。)」

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