「大江戸捜査網2015」夏菜のオーラ鑑定!おしかけスピリチュアル

2015年1月1日に放送されたおしかけスピリチュアル。『大江戸捜査網SP』
今回は1月2日に放送される『大江戸捜査網2015』の撮影現場へおしかけます!
内容:大江戸捜査網SP!ドラマ・大江戸捜査網2015におしかけ&東京・京都の初詣スポット&知らなかったウラ技
出演:CHIE、岡田圭右、綾部祐二、高橋克典、藤原紀香、村上弘明、夏菜、松岡昌宏、柄本時生
スピリチュアルターゲットは今回主演の十文字小弥太を演じる高橋克典と隠密同心の一人、不知火お吉を演じる夏菜

岡田「実はCEIEちゃんはオーラとかを感じる不思議な女の子なんですよ。」
夏菜「わー、どうしよどうしよう。」
岡田「今回ね普通に見るのもいいんですけど、今日は正月ですよ。
やはりテレビご覧の皆さんに何かお年玉的なプレゼントをいただけたら。」
夏菜「 勝手に来といてね。」
岡田「 生々しいそんな。なんかないですか?」
高橋克典「 じゃあ出たドラマでつくった。これ。」
岡田「何ですか?これ。貴重。」
高橋克典が提供してくれたのは非売品番組特製の日本酒。
高橋克典「ただね、CEIEちゃんの能力がすごいと思ったらプレゼントあげようかな。」
CEIE「厳しい。ちょっと頑張らなきゃですね。」
高橋克典「めったにすごいとは言わないからね。
だいたい半分ぐらいは信じるけど半分ぐらいは信じないからね。」
まずは夏菜をスピリチュアル。
フレッシュな女優のプライベートを丸裸にするスピリチュアルタイム。
岡田「まずどうでしょう。夏菜さんスピリチュアルね。信じたりとか。」
夏菜「 信じるも何も見てもらったことがないのですっごいドキドキ。」
岡田「そのとおりですよ。」
夏菜「やだやだ、怖い怖い。」
岡田「それでは早速いきましょうか。
ダウンロード!ハッピーニューイヤー!メーメーメー。」
(笑い)
CHIEの不思議な能力のひとつダウンロード。
誰もが発するオーラの色や形からその人の本性や過去まで見通せるという。
CEIE「はい、大丈夫です。」
感じ取ったオーラを絵に表します。
おしかけスピリチュアル 夏菜1
【夏菜のオーラ】
CEIE「夏菜さんてけっこう意外でした。
いつも明るくてハッピーなウキウキワクワクみたいなイメージですけど。」
岡田「そういう印象ですか?夏菜さんは。」
高橋克典「うん。ずいぶん一緒にいたけど、いつも元気。」
岡田「そんな夏菜ちゃんをCHIEちゃんが見るとどうなるか?こうです!
はいこんな感じです。」
CEIE「 3色入ってるんですよね。
いろんなオーラの層があるから結構日によったりとか 結構ネガティブじゃないですけど…。
上がり下がりが結構激しいんじゃないかなって感じがして。
最近になって感情とかも安定してきてる。今までは一か八かで勝負してって感じ。
それがなくなってって安定してってる感じがするんですよね。」
夏菜「いやこれは、めちゃめちゃそのままですね。」
岡田「当たってる?」
夏菜「そのまま。」
岡田「ちょっと今CHIEちゃんのほうから一か八かみたいな…。」
CEIE「真面目だからすごいぶつかって、みたいな感じで。」
岡田「どうしたの?」
夏菜「10年の間にもう(上がり下がりが)こんなんだったんで。
仕事の波が特に。」
CEIE「いいときはすごいんですけどね。」
夏菜「そうなんですよ。何回かあったんですよね。」
岡田「我々テレビ見てる側としてはずっと上がっていく一方な印象。」
夏菜「いやいや。」
CHIEに見えたのは女優夏菜の知られざる過去だった。
中学生で芸能界入り。
NHKの連続テレビ小説「純と愛」でその名は全国区になったものの主演の重圧から体調に異変をきたすほど追い詰められたと彼女は言います。
夏菜「呼吸ができない。現場で。
息吸えないと、思っているように役の芝居ができないんですけど。
最近、それができるようになった。
感覚としてそれがすごいあったので。
すごい!
カメラ向けられるとどうしても緊張しちゃうんで。」
高橋克典「 緊張してたの?」
夏菜「しますします。」
高橋克典「今回は(緊張)しなかったでしょ。」
夏菜「だから何回か“人”っていう字を書いて。」
高橋克典「(違うというそぶり。)」
岡田「どっちですか?夏菜ちゃん?」
夏菜「深呼吸は絶対にしてました。」
岡田「“人”っていう字は。」
夏菜「書いて、ない。」
(笑い)
岡田「いいかげんにしなさい!」
夏菜「それくらい深呼吸をしてるってことです。」
おしかけスピリチュアル 夏菜2
岡田「仕事の部分ではそういった感じなんですが、プライベートの方もやはり気になる。
普段持っているものがあれば。」
CHIEの不思議な能力の1つにドロップインがあります。
身近にある持ち物と意識をシンクロさせプライベートを読み取るという。
岡田「触ることによって…。」
夏菜「えっこれで見えるんですか!ちょっとマジで?怖っ!」
高橋克典「大変だね。
見えなくていいことまで見えるんでしょう。」
岡田「普段歩いててもすれ違う時にぱっと見えちゃう。」
高橋克典「忙しいね。」
メガネをちえちゃんに渡します。
CEIE「これ触ってすごいなんかどしって重さがきたんですよ。」
岡田「なになにどういうこと?」
CEIE「疲れ切っているんだろうなって。
家だと、抜け殻状態。
やることはやるけど、なんかボーっとしていたりだとか。」
夏菜「(図星の様子)」
CEIE「最近体調よかったですか?」
夏菜「めっちゃ悪かったです。」
CEIE「なんかすごいその疲れがきてる。」
高橋克典「確かにね『大江戸』がすごい忙しかったんですよ。
すごい大変だった。
休みの日もあったんだけど彼女はほとんど風邪をひいていた。」
夏菜「40度の熱出ちゃって。京都観光も行けず。確かに。」
CEIE「メガネ触ると…これかけてよく白いソファーにいます?
なんかそこにこうやって横になってる姿が見えるんですよね。」
夏菜「白いソファーも当たってるし、確かによくホントにだらだらしてます。
これかけて。」
なんとCHIEの指摘どおり夏菜はふだんメガネをかけて白いソファーでぐったりしているという。更に…。
CEIE「本とかって好きです?
ずらって横に並んでいるのが見える。」
夏菜「そう!あるいっぱい。いってないよ、誰にも。怖~い。」
CEIE「なんかそういう感じででもきれいに几帳面に並べてるし。」
岡田「その他どうですか?何か気になる部分見えてこない?」
CEIE「プライベートですか?例えば?」
高橋克典「男だよ、男。」
岡田「ちょっと克典さん。 我々丁寧にオブラートに包んで…。
ベリッて破るのやめてもらえます?本人から言い出したら助かるなみたいなスタンスでいるんですから。」
高橋克典「ごめんごめん。でもね、そういう話が一切ないの。」
ここでCHIEの様子が一変。
何を感じ取ったのか?
なんとCHIEには出入りする男の姿が見えるという。
ついにその正体が告げられる。
CEIE「ご兄弟とか家に来たりしますか?」
夏菜「めちゃめちゃ来ます。」
CEIE「男性が出入りしてる感じはしたんですよ。」
CEIE「ご兄弟がいる時、しっかりしてますよね。
それこそお兄ちゃんみたいな感じ。」
夏菜「そうそう!なんかお姉ちゃんじゃないんですよね。
何も考えずにもう裸で歩いちゃうし。
『お前ちゃんとしろよ!』みたいな何だろう、叱り方もたぶん男っぽい。」
岡田「その前になんですか。裸で歩いているんですか?」
兄弟の前では男のように振る舞う夏菜の姿が見えたとCHIEは言う。
岡田「夏菜ちゃんの守護霊。
そういうのもねCHIEちゃん、実は見えるんですよ。」
夏菜「ホントですか?」
CEIE「はい。」
CEIEは相手の守護霊と交信し、未来へのメッセージを届けることができるという。
CEIE「すっごい守られている人だなって感じがするんですよ。
母方のおばあちゃんのお母さんとかおばさんたちが出てくる。」
夏菜「(驚いた様子)」
CEIE「農家じゃないですけどそういう感じの土とかいじったりする人が出てくるんですよね。何か思い当たる…。」
夏菜「うわぁ、泣けそう。
すごく嫌なことが起きたときにお母さん方のひいおばあちゃん。すごく守ってくれたっていう出来事があったんですよね。ざっくりしか言えないんですけど。
だからそれはもう完全に今ひいおばあちゃんだと思いました。」
岡田「そういうエピソードは今までテレビでしゃべったことある?」
夏菜「まったく!ひいおばあちゃんの話なんて1回もしたことないです。
すごい!」
CEIE「守ってるんで。パッて浮かんできて。」
ひいおばあちゃんが夏菜に伝えるメッセージとは?
CEIE「夏菜さんて謙虚だったりとかできなかったりする部分があるから。
“誰かを喜ばせたりとか目の前の人のためにやっていけばいいんだよ”みたいなメッセージが来るんですよね。」
夏菜「わかりました。うわぁなんか楽になった。
頑張れそうな気がします。ありがとうございます。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました