2014年8月19日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
今回は『富士山周辺パワースポットを巡る旅』。
その1からの続きです。
CEIE「次に行く場所は蛭子さんに特におすすめの場所。」
歩いていくと「富士えびす」という文字が。
蛭子能収「どういうこと?」
さらに歩いていきます。
CEIE「ここにあるんです。
神社の裏側をお参りできる神社さんていうのは珍しいんですね。
左側が『えびすさん』で、右側が『大黒様』です。
本当に大切なものは裏にあったりするんです。」
岡田「なるほど。」
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冨士えびす
日光東照宮の「眠り猫」で有名な左甚五郎が作ったといわれるご神像
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本殿の真裏にある商売繁盛の神様「冨士えびす」
財運の神様「大黒天」とともに祀られたこのえびす様、金運のパワーをもたらす富士山ならではのある秘密が。
CEIE「恵比寿様の向いている方向に富士山があるんで、ここの恵比寿様は特に金運にご利益がある。ここはぜひお参りして頂きたいです。」
一行もお参りをしたのでした。
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冨士えびす CEIEおススメご利益指数
金運を授けてくれる ★★★★
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CEIE「蛭子さんて本名なんですか?」
蛭子能収「本名です。」
CEIE「すごいめでたい!
蛭子さんの蛭子ってこの字の神様もいるんですよ。蛭子(ひるこ)っていって。
実は七福神て日本の神様じゃないんですよ。で、1人だけ日本の神様がいてそれが恵比寿様なんです。」
足立梨花「え~っ。」
蛭子能収「やったぁ。」
一般的に蛭子(ひるこ)という神様が今の恵比寿様になったといわれ、七福神の中で唯一日本古来の神様とされている。
他の七福神の神はインド・中国の神様だという。
つまり、このギャンブル大好きおじさんの名前はとてつもなくおめでたいのです。
北口本宮冨士浅間神社 その2:開運パワースポット

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