斎場御嶽(せーふぁーうたき) の三庫理（さんぐーい）： 沖縄のスピリチュアルスポット

2014年6月10日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
今回は沖縄のスピリチュアルスポット1泊2日の旅。
大庫理(うふぐーい) 　のあとは次の神域を目指すことに。
すると突然。
CEIE「あっちの方がオーラの色が変わってる。奥の上の方です。」
ちえはひときわ強いオーラを放つ場所へ。

CEIE「なんかすごい場所ばかり。パワースポットのディズニーランド状態みたいな。
いっぱいアトラクションじゃないけどすごい場所がたくさんある。」
さらに歩いていきます。
CEIE「目に見えてちっちゃい白い光がいっぱい見える。」
ちえが引き寄せられたのは琉球王国時代からあったとされる三庫理（さんぐーい）。
２つの巨大な岩が重なる荘厳な光景。

突然携帯電話を取り出して撮影を始めたちえ。
CEIE「あんまり見ないですね。こういう？のオーラでも。」

スタッフ「色は何か意味がある？」
CEIE「青ってすごく澄んだ場所とかに出る色ですね。
わたしの中では。
なんかもうご利益ありそうな感じがする。」

CEIE「黄色って自然の中では出ない色なんですけど、オーラが出ててすごい。」
スタッフ「黄色のオーラが体を清めてくれる？」
CEIE「清めるというかすごく浄化してくれる。
だからみんなここに来たら元気になれると思います。」
自然界でこれほどまでにカラフルなオーラを見たのはちえも初めてだという。

さらに同行した現地スタッフも信じられない光景を目にしたという。
現地スタッフ「神様の歌を奉納した時、不思議なことがあって、蝶々がたくさん降りてきたんですよ。」
CEIE「蝶々とかハチとかって神様の使いっていいますもんね。」
現地スタッフ「鳥肌がたった。
今までにない光景だったんで、びっくりしました。」
いったいなぜそんなことが起こるのか、その謎にちえが迫る。
CEIE「この辺とか…下から炭酸のように血液が湧き上がる感じ。
この辺とかすごいですね。」
トンネルを抜けた先で、強力なパワーを感じたというちえ。

現地スタッフ「ちえさんが感じたっていった場所は、金の勾玉まとかが出土したところなんです。
ですから神様に対しての鎮め物を捧げた場所だったんですよ。」
なんとちえがパワーを感じたその場所から日本でも貴重な金の勾玉が３つ発見されたというのです。

現地スタッフ「こちらは実際に発掘調査をして、２０００年以上前の遺物が確認されてますので、ここは琉球王府が取りたてる前から人が集って祭事や何かをした跡がある。」
２０００年以上前から人々が神に祈りを捧げていたという斎場御嶽。
ここは心身ともに癒してくれるという まさに古代の聖地。
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三庫理（さんぐーい）
心身ともに癒してくれるという聖地　
CEIEおススメご利益指数
★★★★★
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