江戸川区の浅間神社：おしかけスピリチュアル

2014年1月28日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
美味しいちゃんこ鍋をごちそうになったお礼にちえは部屋の近くのすごいパワースポットに案内。
おすもうさんにぴったりな勝負運の上がるスポット。
武蔵川部屋のある江戸川区で一番古い神社でもある浅間神社。

実はここ、本殿のほかに八つのお社があり、全国の様々な神様に参拝できる神社なのです。
でもちえのおすすめはその中でも境内の片隅にあるこちらの小さなお社。


すると親方が。
武蔵川親方「かなり力もってるなここ。なぜか鳥肌立ってる。
今まで行ってここが一番ビビっとくる。」
CHIE「勝負運だからやっぱり共鳴しているんですかね。」
大横綱であった親方も何かすごいパワーを感じるというこちらの霧島神社。
実は平安時代の武将、平貞盛が平将門との戦に勝てるように建てた神社だという。
その後、貞盛は勝利をおさめたことから勝負運のご利益が授かれると評判になった。
坂下千里子「ちなみに、親方どんなことをお願いしました？」
武蔵川親方「弟子が怪我のないように。
あと、丈夫な体でいてほしい。それだけかな。」
勝負の神様を紹介してもらい大満足の親方。
何やらおもむろに拝殿のほうへ。
武蔵川親方「これ御幣じゃないですか。御幣をおすもうさんだけは５つ付けてる。」

CHIE「なぜですか？」
武蔵川親方「生きてる神様だから。」
御幣とは神様が宿る場所を示すために使われるもの。
神社などでしめ縄につけられているのを見かけたことがあるはず。
そしておすもうさんのなかでも御幣をつけられるのは横綱だけ。
神社と同じく御幣がついたしめ縄を腰に巻くことは横綱に神様が寄り付くことを意味するといわれている。
坂下千里子「神様なんですね。横綱は。」
CHIE「へ～、知らなかった。今度見てみます。」
つまり、横綱が抱っこすることは神様が抱っこすることと同じ。
そのため横綱に赤ちゃんを抱っこしてもらうと赤ちゃんにパワーが宿り、健康になれるご利益を授かれるという。
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浅間神社
HP:http://sengen-jinja.net/
東京都江戸川区上篠崎1-22-31
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続く。