日比谷公園のレストラン松本楼の首かけイチョウ：おしかけスピリチュアル

2014年1月7日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
あなたの運気を上げる新コーナー。
CHIEが運気を好転させてくれるスポットを巡ります。
題して
『東京ご利益CHIE散歩』
続いてちえが案内するのは日比谷公園の中にあるレストラン「松本楼」。


坪倉「こんな公園の中にあるんですね。おしゃれ。」
ちえがおすすめするのはなんと恋愛運がアップするという老舗洋食レストラン松本楼。
松本楼は明治36年創業。日比谷公園とともにオープン。
時の総理大臣の食事会がおこなわれ、数々の文学作品の舞台になるなど由緒あるレストラン。
しかしこのレストランでなぜ恋愛運が上がるのか？
テラスに出ると目の前に現れるのは日比谷公園で一番大きなイチョウの木。
その名も「首かけイチョウ」
実はとんでもないパワースポットなんだとか。
そんなイチョウの木を望むテラスで食事をすると恋愛運が上がるとちえはいう。
坪倉「やっぱりテラス席のほうがいいんだ。」
CHIE「そうです。ぜひテラス席でお茶を飲んでいただきたい。
で、私の目で見るとこの木はものすごいオーラを発しているんですよ。」
坪倉「絵に書いてもらっていいですか？」
CHIE「はい。書けました。
わたしの目にはこのイチョウはこんな感じに黄色く見えるんです。」

きらびやかなオーラを放つ首かけイチョウ。実はその歴史のご利益の秘密が。
もともと都内随一のパワースポットである「皇居」の近くでおよそ240年も生き続けたイチョウ。
だがおよそ110年前に伐採計画が浮上。
この時日比谷公園の設計にたづさわった林学博士本多静六が「このイチョウを首をかけても移植させる」と懇願し、現在の位置に移植したのだという。
その逸話から「首かけイチョウ」と呼ばれ、パワーを受けると運気が上がると評判に。

最近では婚活のパワースポットとしても注目されている。
そのわけは
CHIE「先っぽから根元に向かって木が二股から一本になっているじゃないです。」
坪倉「そうですね。」
CHIE「2本の木が最終的に1本になることから、良縁のご利益もあるっていわれているんです。」
坪倉「なるほど。」


結婚式も挙げられるという松本楼。
首かけイチョウが永遠の愛と幸せへ導いてくれるかもしれません。
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運気を上げる散歩のCHIE
首かけイチョウ
ご利益指数　★★★★
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