2013年9月3日に放送された「ご利益!金運!縁結び!全国開運神社巡りの旅」(おしかけスピリチュアルの特別編)。
その中の「島根県松江市 八重垣神社」の紹介。
松江しんじ湖温泉駅へ。さらに松江路線バスで八重垣神社へ。
岡田圭右と加藤夏希とCEIEの一行は出雲大社前駅から一畑電車に乗って移動。
松江市の佐草町で山口もえと合流。
一行は夫婦椿の前でお参り。
【夫婦椿】
もともと2株だった椿が長い年月を経てぴったりと1つに寄り添った何とも神秘的な夫婦椿。
「こういうのを待ち受け画面にするといいっていうじゃない。」といって山口もえは夫婦椿の写真を撮ったのでした。
【夫婦椿】
さらに八重垣神社へ。
【八重垣神社】
知る人ぞ知る穴場。
縁結びのご利益は出雲大社にも劣らないそうです。
八重垣神社出雲大社よりも起源の古い縁結び神社ともいわれています。
御祭神は素蓋鳴尊(すさのをみこと)と奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)。
その由来は八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説。
素蓋鳴尊が八つの頭を持つ大蛇、八岐大蛇を退治したのち、生贄にならずに済んだ奇稲田姫命とめでたく結ばれ幸せな結婚生活を営んだ場所がこの八重垣神社。
そのため日本屈指の縁結び神社と名高いのです。
一行はお参りをした後、鏡の池で婚期占い。
【鏡の池】
どんな占いか巫女さんに聞いてみます。
巫女さん「この髪を広げて浮かべ10円か100円の硬貨を置いて願い事をすると、未婚の方で良縁のことを願われた時には近くに沈むと身近な方とご縁があり、遠くへ流れて行って沈むと遠方の方とご縁がある、と言われています。」
実はこの占い、沈む速さで結婚の時期も占えるのだそうです。
鏡の池で鏡の池占いをして、それぞれ婚期を占ったのです。
山口もえが一番早く沈み、2番目に加藤夏希。なかなか沈まなかったのがCEIE。
CEIEは女子大生なので結婚は焦る必要はなさそうです。
結果が良くなくてもこの森に来るだけでもご利益があるそうです。
一行は続いて玉造温泉へ。
温泉街を抜け本日のお宿「湯之助の宿 長楽園」へ。
創業140年、老舗の宿には四季折々の風景が楽しめる1万坪の日本庭園があり癒しのひとときが楽しめます。
絶景の庭園を眺めることが出来る部屋は広々とした二間つづき。
「湯之助の宿 長楽園」の露天風呂は120坪。
もちろん源泉かけ流し。
【長楽園 竜宮の湯】
食事は島根の特産品を使い地産地消に拘った名物懐石。
【懐石料理】
1行は神社めぐりの旅にすっかりご満悦の様子だったのでした。
島根県松江市 八重垣神社「ご利益!金運!縁結び!全国開運神社巡りの旅」(おしかけスピリチュアルの特別編)

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