ちえ「ライオンのごきげんよう」にスピリチュアル女子大生CHIE(チエ)が出ました。
毎回3組のゲストが出演し、順番にサイコロを振ってサイコロに書いてあるテーマに沿ったトークをしていきます。3組のゲストのうち1組が3日間に渡って出演します。
ちえが出演したのは6月20日、21日、24日。
ここでは6月20日の様子を紹介します。
今回は対話形式ではなく、少しまとめて紹介します。
この日のゲストはほかに鶴見辰吾と中村あゆみでした。
CEIEがさいころを振って出たのは【忘れられない話】
CHIEは14歳の時、自転車事故で記憶喪失になり、事故以前の記憶が全部なくなってしまったそうです。
入院して、お医者さんが点滴を打ちにくるのだけど、点滴の概念がないので怖いことをしにくる人と思ったけど、お医者さんから優しい紫色とか緑色のオーラが見えたのでこの人は悪い人じゃないんだと思って、それからオーラが見えるようになり、オーラで人を見るようになったそうです。
中村あゆみから「あまりよくない色もある?」と聞かれます。
するとちえは
黒っぽい色はよくない。
最初のころはお母さんに「あのおじさんオーラが黒い色をしてるから、体やばいかもしれない。」なんどといっていて、ほんとにそうなっちゃうことが多くて「そういうことを言うんじゃありません」と叱られたりしたそうです。
オーラが見えるというのも苦労があり、学校でも体育祭の後などは、クラスメイトの興奮したオーラが激しく出過ぎてしまって黒板が見えなくなってしまうことがあったそうです。
普通の人にはオーラが見えないということを知らなかったので、先生に「黒板がみんなのオーラで見えないです。」というと「ちょっと来て」といわれたそうです。
この先生はスピリチュアルが好きな人で「あなたが見えてるのは霊的なスピリチュアルな世界なのよ。」と。
その時初めてオーラが見えるのは自分だけなのだと気付いたそうです。
オーラの勉強は特にしてないとのことです。
また、オーラは人によって強さや色が違う。
鶴見辰吾はオーラがすごく強く、金・銀・赤・青の色があるとのこと。
金銀はめったにいないそうで、その色をもっている人は感覚がするどいそうです。
また小堺一機は薄い緑色で、調和とか優しさの色。
薄い色というのは人の心が汲み取れるのだそうです。
鶴見辰吾は「オーラの泉」という番組に出たときに、オーラが銀色といわれたのだとか。
体調によってオーラは変わる?という質問には「あります。ちょっと体調悪いと青色になっちゃったり。」とのこと。
CHIE自身は薄い黄色だそうです。
黄色は陽気とかの色。
中村あゆみのオーラの色は濃い紫色。
紫色は高貴な色で一番人数が少ない。
紫色は、愛情とか苦労の色。
今までいろんな経験してきたからこそ出る色だそう。
和風の物よりアンティークとかの洋風な物が好き。
それを聞いて中村あゆみ「私、相当波瀾万丈なんで(当たっていて)、びっくりしました。」
CEIEがさいころを振って出たのは【怖い話】
霊は怖いイメージがするが、怖くないそうです。
先日おじいちゃんが亡くなり、身近な家族で亡くなった人が出たのは初めてで、葬儀に出席したところ、棺の上におじいちゃんがふてくされた顔で座っていたそうです。
ぶつぶつ言っている言葉を聞いていると「遺影が気に入らない、他にも写真があっただろう。お花が足りない。」など愚痴を言っていたそうです。
もともと愚痴っぽおじいさんだったそうですが。
また亡くなった人で多いメッセージは「うらめしや」とかじゃなくて、「おなかすいた」というのが多いとのこと。
病気とかで食べれなかった人が多いからだそうです。
おじいちゃんはどういう格好してるんですか?の質問には「普段着。普段のおじいちゃんでポロシャツとかを着ていた。」とのことです。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が「ライオンのごきげんよう」に!6月20日編

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