ムロツヨシのオーラ鑑定 その1:おしかけスピリチュアル

2014年7月29日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
ムロツヨシ・柳楽優弥・中村倫也の3人を鑑定。
岡田「さあ、続いてはムロさんです。
なんか今までしゃべっとったら非常にわかりやすいオーラ。
多分俺に近いオーラだと思うんだけど。」
CEIE「そう。まったく。」
ムロツヨシのオーラから素顔を言い当てる。
(ちえがじっと見ずに、すぐにオーラの絵を描き始めます。)
岡田「ついでに見えたんです。」
CEIE「そう。もっというと、一生懸命柳楽さんを見ているのに、邪魔してくるぐらいはいって。オーラがめっちゃ邪魔。」
岡田「人のオーラ、邪魔するのやめてもらえますか。」
中村倫也「オーラまで。」
ムロツヨシ「オーラまでって何だ。オイ。」
(笑い)
岡田「ムロさんのオーラはこちらです。」
ムロツヨシのオーラ
【ムロツヨシのオーラ】
CEIE「黄色はもう、ひょうきんな人。まわりを楽しませたりとか。
でも内側は意外と熱いなって感じがして。」
ムロツヨシ「『内側熱い』かっこいい。」
CEIE「これをやるって決めたら諸突猛進で、周りが見えなくなっちゃうような感じがして。」
中村倫也「ムロさんは若い頃、自分で作った劇団を追い出されているんですよ。」
(笑い)
ムロツヨシ「今、そんな話してねぇーじゃねーか。」
岡田「自分で作った劇団を追い出された?
これどういうことですか?」
中村倫也「行動力があるので、こういうことをやりたいって仲間集めてガッとやったけど、突き進みすぎて、もうってなっちゃったんですよ。」
ムロツヨシ「若い時ね。」
中村倫也「今でも、自分のトークライブとかラジオだったり、自分の舞台だったり。」
ムロツヨシ「熱くバーッて語って1回舞台、講演やったんですけど、2回目ぐらいに『もうムロとはやりなくない。』って。
僕が集めた劇団が、僕がいなくなってそのまま続くという…。」
(笑い)
ちえが言い当てたのは周りを気遣い楽しませるが、自分の信念は絶対に貫き通す、俳優ムロツヨシの素顔。
アルバイトで生計を立てながら、地道に舞台活動を続け、2005年映画の出演を機に、ようやく脚光を浴びた。
その生い立ちや下積み時代の半生を盛り込んだ舞台「ムロ式」のチケットはわずか数秒で完売。
オークションで定価の10倍以上の値で売買されるという。
人気がありながらいまだ独身。
いったいどんな人生を歩んできたのか。
CEIE「恋愛とかはあまりうまくいかなさそう。」
ムロツヨシ「うん、うまくいかないよ。
やりたいことを最優先しちゃうんですよ。」
CEIE「まわりが見えなくなっちゃうから、部屋って心が表れるじゃないですか。
なんか一生懸命に没頭しているときって部屋がぐちゃぐちゃになっちゃったりだとか。
そういうのを全部彼女さんとかに任せちゃったりしたのかなって。」
ムロツヨシ「(図星の様子)」
CEIE「『やっといて。』みたいな。
何か尽くしてくれる女性ばっかりと付き合っているから、逃してもったいな!と思って。」
岡田「尽してくれる女性ばっかりと。どうなんですか?そのあたり。」
ムロツヨシ「そうですね。尽くしてくれるというかいろいろやってくれるしっかりした方が今まで多かったように感じます。」
岡田「どうですか?中村さん。
ムロ先輩は女性関係がうまくいかなくて苦労してたんですか?」
中村倫也「『この子好きなんだよな~。』みたいな話を聞いて、2~3回飲んだりしました。」
(笑い)
ムロツヨシ「やめろ!恋愛相談、後輩呼び出して『どうしよう』みたいな。やめてくれよ。」
岡田「高校生みたいですね。『この子好きなんだよな、俺。』みたいな。」
ムロツヨシ「倫也に聞いてもらいたい。」
続く。

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