スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が片岡愛之助を霊視鑑定! パート1

2013年10月15日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が片岡愛之助を霊視鑑定!
今回のターゲットはドラマ「半沢直樹」で大ブレイクした歌舞伎役者・片岡愛之助

坂下千里子とCHIEが歌舞伎座を訪れ、片岡が来るまで楽屋を物色。
「片岡愛之助さんが来た」とスタッフに言われあわてて正座して待ちます。
坂下千里子「はじめましてですよね。」
片岡愛之助「そうですね。いつも拝見させていただいています。」
坂下千里子「こちらこそですよ。黒崎さん!」
片岡愛之助「ははは。(今は)普通なんですけどね。すいません。」
坂下千里子「今日、リアルな感じが伝わります。」
片岡愛之助「そうですか。ありがとうございます。」
半沢直樹、最終回(9月22日)のこの日の話題は。
片岡愛之助「ドラマ見ていただいているんですか?」
CHIE「はい。すごい楽しみです。」
坂下千里子「オファーの段階でちょっと黒崎はいやだなっていう気持ちはなかったですか?」
片岡愛之助「最初、福澤克雄監督から電話がかかってきたんですよ。
僕3作目なんですけど。『役どころは?』って聞いたら、いいにくそうに『オネエなんですけど…』って言われて。
オネエですか…。
でも40も過ぎたことだしよいいかなと思いまして。いろいろ勉強のためにやってみようと。それで引き受けたお話なんで。」
坂下千里子「じゃあ、40過ぎていなかったら黒崎はなかった。」
片岡愛之助「20歳ぐらいだったら断っているかも。」
【スピリチュアルタイム】
坂下千里子「では愛之助さん、愛さま、なんてお呼びしたらいいですか?」
片岡愛之助「好きなように呼んでください。」
CHIE「ラブリンです。」
片岡愛之助「恐れ入ります。」
坂下千里子「何でも聞いちゃいますよ、いいですか?」
片岡愛之助「どうぞ。」
ちえが感じ取るのは人が誰しも発しているといわれるオーラ。
対象者の性格や歩んだ人生によってオーラや大きさが変わるのだという。
CHIE「なんだろう。ちょっとお時間いただきます。」
(ちょっと間があきます。)
CHIE「でも、お会いして感覚がすごい人だなと感じたんですよね。
オーラにも出ているんですけど青色と金色のオーラを持っていて。」
片岡愛之助「もう見えているんですか?」
CHIE「はい。」
片岡愛之助「すごい。」
ちえによれば片岡愛之助は天才と名高い松本人志やタモリと同じ金色のオーラを持つという。
しかし千里子は
坂下千里子「(オネェに多い)イメージは紫でした。」
片岡愛之助「どんな感じですか?」
CHIE「それ黒崎のキャラじゃないですか!」
片岡愛之助「普段あんなにすぐキレたりしませんからね。」
坂下千里子「ムギュしないんですか?」
片岡愛之助「やってほしかったですか?」
坂下千里子「20%黒崎でいてほしかった。」
(笑い。)
片岡愛之助「20%ですか。」
坂下千里子「でも素敵ですけど。」
みえたオーラを絵に書くちえ。
片岡愛之助
【片岡愛之助のオーラ】
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青と金色のオーラ
冷静な判断力を持ち、精神性の高い人に現れる
♪--------------------------------------------------—♪
CHIE「金色っていうのがすごい精神性の高さをあらわしていて特殊な人生を歩む人に現れる色なんですよ。
で、直観力とかすごい働く人。
やっぱり(守護霊に)ご両親がいらっしゃって。
もしかしたら、霊能力があるって気づいていないけど直感で選んだものが良い方向に行ったりする人なんだろうなって。」
片岡愛之助「そう。そうなんですよ。
僕は両親を結構早くに亡くしまして、その両親が人生を導いてくれていると思うので。
自分で直感で『こっちかな。』と思って感じたほうへ考えずに行くとだいたい間違いはないんですけど。
間違っている場合は、知らぬ間に修正してくれているんですよね。」
CHIE「そうそう。」
亡き両親が守護霊として守ってくれている愛之助は、ちえの言う通り人生の導きがあるとき両親の存在を感じるという。
パート2へ。

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