2013年10月8日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が小泉孝太郎を霊視鑑定!
パート2からの続きです。
実は孝太郎自身祖父を感じざるを得ない超不思議体験をしたことがあるという。
小泉孝太郎「なくなったはずのおじいちゃんをみたことありますね。実家で。」
岡田「えっ!いつぐらい。どういう状況で?」
小泉「実家で自分の部屋を出てトイレに入ろうと思ったら黒いスーツを着た人がトイレに入って。
昼間だったんですけど、一回部屋で待っていようと思って。
でも『あれ?誰もいるはずないのに。』。
でまたトイレまで行って戸を開けたら、手を洗うところに水がポタッポタッと出てて。
誰もいない。
で、おばに『今誰かいた?』って聞いたら『誰もいないわよ。』って。
で、『背格好がこうでこういう人だった』と言ったら『それおじいちゃんかもしれない。』ってなって。
CHIE「もう出てきちゃったんですね。」
さらにとんでもない不思議体験が…。
小泉孝太郎「寝てて、『なんか嫌な感じがする。』とふと思ったたら体が動かないんですよ。
『あ、これが世にいう金縛りなんだ。』と思って、自分の中で『1、2、3』でスッと起き上ったんですね。
でもなんか体が違うんですよ。
なんか違うなと思ってパッと見たら自分が寝てるんですよ。でも下半身はつながっているんですよ。上半身だけが自分の体を抜けちゃったんですよね。」
CHIE「幽体離脱~。」
岡田「ザ、タッチのいいかたするな。」
CHIE「だって完全にそうじゃないですか。」
小泉孝太郎「このまま出たら、死んじゃったら怖いから自分の寝相の体勢のまま、自分の体に入っていったんですよ。
ではまったかなと思ってゆっくり起き上がってみたら『お!大丈夫だ。』
でもなぜか体から黄色いなにかが出てるんですよ。ぶわっと炎が。
『なんだこれ!』と思ってベットに腰かけてどうしようと思っていたら蛍光灯が紫になって消えて。」
CHIE「黄色がブワって出たのは多分黄色のオーラの色だと思うんですよ。」
岡田「ちょっと待ってよ。来週からレギュラーになれよ。あんたもなんかいろいろ持ってるなあ。」
実は母親のぬくもりを知らず日本一多忙だった父親に育てられてという。
小泉孝太郎はいったいどんな幼少期をすごした?
CHIE「おばあちゃんとおばさんによくお世話になって。よくいるのがわかります。
一緒に住んでたんですか?」
小泉孝太郎「一緒に住んでました。大家族みたいな感じで。」
CHIE「あと、お父様が自分の好きなこと、興味を持ったことをやればいいよ、みたいなすごい自由に育ててくれたなって思って。で忙しいながらも仕事に行く前に一緒に遊んでくれたりして。」
小泉孝太郎「そうですね。おっしゃる通りで。本当に時間の使い方っていうんですか、今振り返るとよくそこまでしてくれたなって。起きている時間すべてかまってくれた。」
岡田「はぁ~親からの愛情というのは大事なんですね。」
CHIE「政治家の家だから政治家にならなきゃいけないっていう教育をしなかったことが本当にえらいなって思います。『何でもいいから1つ決めたことをやればいい。』と。」
小泉孝太郎「そうです。そういっていました。『なんでもいいから1つ自分がやりたいと思うことをみつけなさい。』って。」
CHIE「お父様も本当はやりたいことがあって、芸術とか進みたかった人だと思うんですよ。」
小泉孝太郎「おっしゃる通りですね。政治家なんてなりたくなかったんですよ。」
CHIE「歌を歌いたかったんですよね。」
小泉孝太郎「わぁ~すごい。」
CHIE「オペラ歌手とかやりたかったけど、でも腹くくって政治の世界へ入ってっていう感じ。」
小泉孝太郎「いってましたね。父はやりたいことができなかったから僕には自分がしたいことをやって欲しいと。」
父の遺志を継ぎ政治家になった小泉純一郎。
CHIE「それで政治家になられて、おじいちゃんは腕まくって全力でサポートして。」
小泉孝太郎「おじいちゃんは僕の父をサポートしたからもういいじゃないですかね。」
(笑い)
CHIE「本当に過干渉。あ!ごめんなさいね。」
岡田「本当にいろんな話が聞けましたよ。
最後に何か聞きたいことがあれば。」
パート4に続く。
CHIE(ちえ)がを小泉孝太郎を霊視鑑定!パート3 おしかけスピリチュアル

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