フジ「バイキング」西川史子が超高級占い師明松庵のサマンサ先生に鑑定してもらう

2015年4月21日に放送されたフジテレビ「バイキング」
西川史子が占い師のサマンサさんに占ってもらっているところだけ記事にしています。
【出演】
MC 坂上忍、火曜日ＭＣ NAOTO（EXILE）
江角マキコ、サンドウィッチマン（伊達みきお　富澤たけし）、小藪千豊、西川史子（ゲストリポーター）
今新宿駅の周りに急増しているのが「占いの館」。
そこをのぞいてみると主婦たちの行列が…。
新宿は主婦たちの占いの聖地になっていた。
そんな占いの聖地で話題になっているのが1時間3万円の超高級占い師。
高額にもかかわらず主婦たちの予約が絶えないカリスマ占い師がいるという。
【調査】1時間3万円の超高級占いは当たるのか？
西川史子とウーマンラッシュアワー（村本大輔と中川パラダイス）が訪れたのはヒルトン東京地下街の「明松庵（MYOSHOAN）」
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高級占いサロン「明松庵」
ＨＰ：http://myoshoan.info/
住所：東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B1F
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いってみるとなんとバック屋さんの中の奧にひっそりとある占いの館。
こここそが、政府要人や超大物芸能人も通っているという占い師「サマンサ」先生がいる占いサロン。
1時間3万円にもかかわらず、予約ですぐ埋まってしまうという。
普段、あまり占いは信じないという西川史子が自腹で鑑定に挑みます。
西川史子「よろしくお願いします。」
サマンサ「どうぞ、おかけください。本当におきれいだわ。」
西川史子「いえいえ。」
テレビに顔出しはＮＧという条件の元、普段は絶対見せない鑑定を公開！

【西川史子と占い師サマンサ先生】
西川史子「サマンサ先生の占いはなんの占いなんですか？」
サマンサ「霊視とか透視とか霊感とか。」
西川史子「手相とか星占いとかではない？」
サマンサ「統計学ではないです。」
西川史子「（うなづく。）」
サマンサ「何からいきましょう。何か知りたいことはありますか？」
西川史子「去年離婚したんですけど、今後の恋愛とか今後また結婚ができるのかとか。
どうしていったらいいか教えてもらえますか？
（離婚後）年3か月の間すごく苦しんで、やっとだいぶ楽になってきたんですけど。こういう心のモヤモヤみたいなのはどうやって処理したらいいのかなって思うんですよね。」
サマンサ「その結婚も私から見ると半信半疑ですかね。」
西川史子「半信半疑っていうのは？」
サマンサ「本当にその人を幸せにしたいと思ってご結婚を決めたかどうか、（西川さんは）人を愛する事が良くわからないかもしれない。」
西川史子「そうなんだ…。」
サマンサ「本当にご自分の心の中からこれがいいとか、こうしたいとか、これはしたくないとか、よく分からなくないですか？」
西川史子「分からないですね…」
サマンサ「典型的です。全部（親に）決められて全部そこに乗っかってきて、良い悪いの判断はないですね。全部素直に従ってきただけ。」
西川史子「結婚相手だけは私が選んだんですけど、その相手が失敗しちゃったっていうことで自分の選択に自信が無くなっちゃったんですね。」
サマンサ「お母様がニコッとしないとおやりにならないのね。」
西川史子「自分で何も決められなくなっちゃって…。
成田発にするか？羽田発にするか？とかも決められない。」
～サマンサ先生のペースに引き込まれる西川史子～
サマンサ「ちょっと（西川さんの）心が家出します。
ちょっと苦しくなるとふっと楽になる感覚があるはずなんです。心が体から離れています」
西川史子「家出させないにはどうしたらいんです？」
サマンサ「しみじみ、今日という日が良かったなとまずは思うことです。」
～調査であることをすっかり忘れ、完全に心酔している様子～
サマンサ「一番ほめてもらいたかったお父様に（よくできたって）いってもらえてないので、お父様に（よくできたって）言われるまでは聞こえない。」
ここで霊感で人の心と話ができるというサマンサ先生は「ちょっとお父様とお話ししますね。」
サマンサ「今おっしゃってますよ『よく頑張ってる。』って。でも、恥ずかしんですって。ほめるのが。
西川さんはお父様の気持ちをずっと聞きたかった。お父様はずっと言いたかった。
だけどなかなか言えなかったって。お母さんに遠慮だって。（お父様は）本当はいっぱいほめたかったって。」
西川史子の涙腺が完全に決壊。
サマンサ「これからは西川さんという人が美しく輝いて自分らしく生きていける、そういう人生になられたらいいと思うんですよ。その先に仕事とか結婚がある。ごめんなさいね、今のままだと難しい。」
西川史子「（うなづく。）
どういう習慣を持っていけば良いんですか？」
サマンサ「まず“信じる”からおやりになるのはどうかしら？」
西川史子「“人を見たら泥棒と思え”って感じです。」
サマンサ「これ、やめにしません？」
西川史子「うなづく。」
サマンサ「信じるということは西川さんのこれからにとって人生の課題になるはずです。」
西川史子「幸せになりたいです。すごいうれしかったです。
ありがとうございました。」
1時間の占い終了。
自腹で3万円の鑑定料を支払った西川先生。
その感想は？
西川史子「私にとっては今日は10万円の価値がありました。
わたしは本来は占いを信じていないんです。
だけど、こんなにすがすがしいんです。」
番組では占い館「アゥルターム」というところも紹介していました。
占いの街新宿を象徴するスポット占い館「アゥルターム」。
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新宿占い館アゥルターム
ＨＰ：http://shinjuku.uranaiyakata.com
住所：東京都新宿区西新宿1-18-2 セイカビル７階
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「占い館アゥルターム」。
20名の占い師が常駐している日本最大級の占いの館。
ビルのワンフロア全てが占いブースになっていて、占いブースの数が20。
タロット、手相などあらゆるタイプの占いを受けることができます。
システムは、まず入ってすぐのところにあるボードで、自分の好みの占い師を選び、何分ぐらい相談したいかを決めて受付を済ませます。
その後、占い師が待合室まで出迎えてくれ、部屋に案内。
占いがスタートという流れ。
こちらはオープンしておよそ2年。
近年新宿の占いブームもあって最近では1日平均100人以上がやってくるとのこと。
1週間張り込み、相談内容を調査してみると…。
恋愛　　　　　５３％
仕事・お金　　３３％
家族　　　　　３３％
とのことです。