2014年9月16日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
ちえが高須クリニックの高須克弥院長をスピリチュアル鑑定。
その1からの続きです。
高須院長にはとんでもないある野望があった。
高須克弥「死ぬまでに全財産を使い果たす計画ができるかなって。
残っちゃうとかっこ悪いから。」
CEIE・岡田「!」
高須克弥「お金がたまってしょうがないの。
たまると血圧が上がるし、体調が悪くなる。
だからもうまき散らしてますよ。」
岡田「あらら。まき散らす方向をテレビ東京のこの番組に…。」
高須克弥「テレビ東京、わりとかわいいですよ。」
CEIE「手なずけやすいですよね。」
岡田「手なずけやすいとか言いなさんな。
この番組『おしかけスピリチュアル』っていうタイトルなんですけど、『YES!おしかけスピリチュアル』って名前変えてもいい。」
高須克弥「YES!つけたほうが絶対いい。」
まさに大大大富豪の高須院長。
はたして普段はどんな生活を送っているのか。
CEIE「なんか、あんまり物に固執していないっていうか。」
高須克弥「固執してない。使うことが楽しくて。」
CEIE「そう。本当に食べれればいいし、普通に住めればいいとか。」
高須克弥「そうなんですよ。」
CEIE「お家も木の感じ。」
高須克弥「そう。」
CEIE「あと、すごくキャップ好きですよね。
キャップがいっぱいバーッて見えるんですよ。
家は広いですけど、普通の感じ。」
高須克弥「素晴らしい。
僕の家は月に1回、会議がある時しか帰らない。
一番寝てるのはホテルニューオータニ。
2番目は名古屋にゴルフの練習場があるの。
そこに木で作った寝床が置いてある。
そこはゴルフのキャップが山のようにある。」
CEIE「変に固執してないですよね。」
高須克弥「カプセルホテル大好き。」
岡田「え~っ、まじですか?」
高須克弥「ニューオータニに泊まってても、そこのカプセルホテルサウナ『フォンテーヌ赤坂』にいつも泊まってた。」
岡田「意外。」
大金持ちでありながら庶民的な生活をしていることを見通したちえ。
さらに。
CEIE「すっごい強い守護霊がいっぱい守っていて。女性ばっかりなんですよ。
しかもみんな丸い眼鏡かけてるんです。」
高須克弥「家は100年間、男が生まれなくて僕100年ぶりに生まれたの。
で、おばあちゃんもお袋もひいばあちゃんもみんな丸いメガネかけてた。」
CEIE「そっくり。
インスピレーションでくるのは、すごいものを持っているし、これからも世の中で最先端でやっていく。
人にないことをするために生まれてきた人ですよね。」
高須克弥「江戸時代から医者を代々やっている家系なんですよ。
先代と違うことをやるっていうのが不文律で。
だから何か違うことをやろうと思って美容外科をやったんだけど。
これから21世紀には必要な医学なんですよ。
汚く生きているよりはちょっとでもきれいに生かした方がハッピー。
だから患者さんが喜ぶ顔が一番幸せ。
喜んでくれるのがうれしい。」
怪しいものだとささやかれていた美容整形に対する偏見を変えるために、自らテレビ番組などに出演し、美容整形の安全性をアピール。
人を幸せにしたいという思いの強さが原動力となっている高須の原動力となっているとちえは言う。
鑑定を終えて。
高須克弥「丸メガネのおばあちゃんの話には参ったな。
自分としては守護霊とか霊魂はない(と思っていたけど)。なんか心が動揺しますね。」
高須克弥院長をスピリチュアル鑑定!その2

コメント