2014年8月26日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
続いては園子温監督。
CEIE「監督オーラはこんな感じです。
金色と赤色と青色が入っていて。同じ仲間だなっていうのをすごい感じたんですね。
感覚の人だなっていうのを。
だから直感で人を見る。人を見抜く力を持っている人だなって思うんですよね。」
【園子温監督のオーラ】
園子温「それはあるんです。僕もそう思ってるんです。」
坂下千里子「まだ駆け出しのころの吉高由里子さんや満島ひかりさんを見いだしたっていうのも監督が感性で。」
園子温「見えるんです。スッとわかっちゃう。
吉高さんも全く無名だったんだけど、こいつ絶対いくよって。そういうことですよ。」
竹内力「じゃあ菜名ちゃんなんか、これから。」
坂下千里子「菜名ちゃんも、監督が。
きらりと光るものがあったから、ヒロインに抜擢されたんですか?」
園子温「ぱっと見た時に輝いていたから。」
CEIE「菜名ちゃんとかめちゃめちゃアツイですよね。
ふわっとしている感じだけど、真っ赤に見えるんですよね。」
竹内力「すごい芯が強いですよ。」
CEIE「そう。すごい強いし、負けず嫌いなとこがあって。」
清野菜名「負けず嫌いです。」
竹内力「根性あるし。」
清野菜名「緊張しますね。自分の話題になると。」
CEIE「これからどんどん女優さんとして活躍していく感じがしますね。」
清野菜名「ありがとうございます。」
そしてちえから不可解な発言が。
CEIE「2人としゃべっているとオーラを見ていてもいろんな文字とかが浮かんできて、何が何だか。
片っ端から言っていきたいんですけど。分かんないからどんどん書いていきますね。」
これは番組初の出来事。竹内力と園子温から浮かび上がる様々な文字をキャッチしたという。
CEIE「まず監督の方から。えっと…。」
園子温「(オーラの絵にちえの書いた文字が見えた)なんで『いずみ』って書いてあるんですか?」
CEIE「この人が言っているんですよ。」
園子温「え~っ!それお袋の名前だよ。」
CEIE「体の事、なんか言ってるんですよ。」
園子温「字もひらがなの。そのまま。」
竹内力「すごい。“つ”じゃなくて“す”なんだ。」
園子温「ヤバい。」
ちえが感じ取ったのは園子温の母の名前だった。
園子温「いずみさんについて何かわかるの?」
CEIE「あの…いっていいのかわかんないですけど。」
園子温「いっていいです。」
CEIE「今入院かなにかされてる?」
園子温「入院している。」
CEIE「それで、会話があれだし、記憶もないみたいだけど。」
園子温「ない。そこまでわかる。」
CEIE「会えるときは会ってあげたりとか今やれるとこをやってあげたほうがいいかもしれないですね。」
園子温「(驚いた様子。)すっげ~な。」
CEIE「あとこの人(お母さん)に対してお父さんは『すみません』っていう気持ちがある。
なんかすごくきつかったみたいです。物事いったり。」
園子温「お母さんに?」
CEIE「お母さんに対して。」
園子温「(うなづく。)きつかったね。」
CEIE「でも今になって心配してます。」
園子温「え~っ。これはあれだよね。(竹内力を見て)何もないよね。」
竹内力「ドッキリとか?」
坂下千里子「こんな疑り深いゲスト初めて。」
CEIE「あの、失礼ですけどお父さん亡くなってますか?」
園子温「お父さん死んでます。」
CEIE「お父さんが守護霊でついているんですけど。
『ありがとう。』とかそいうメッセージが伝わってくるんです。
厳しそうな人なんですよ。」
園子温「厳しい。」
CEIE「でもなんか『ありがとう』とかそんな感じの優しい言葉を伝えてくるんですよ。」
園子温「そうなの?え~意外。」
CEIE「厳しかったし、若い頃離れちゃったりとかして。」
園子温「ケンカして。すごい厳しかったからね。」
CEIE「お父さんて名前に“お”がつきます?」
園子温「つく!」
CEIE「名前を言ってきてるんですけど、聞き取れないんですよね。」
園子温「“お”がつきます、『おとみ』です。」
竹内力「珍しい名前ですね、」
園子温「ホントにいるのかな守護霊なんて。」
竹内力「いるんですよ!全部当たってるから。
俺、これから守護霊を信じる。」
(笑い)
その3へ続く。
竹内力、 園子温監督、清野菜名のオーラ鑑定 その2!

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