2014年7月29日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
ムロツヨシ・柳楽優弥・中村倫也の3人を鑑定。
その1からの続きです。
どうしてもおつきあいした女性とうまくいかない。38歳。
ムロツヨシの守護霊は何をしているのか。
CEIE「もう、ずっと見えてるんですけど、父方のおばあちゃん。」
ムロツヨシ「あっ、すごい。
俺、それ言われたらどうしよう、と思ってたんですよ。本当い。」
CEIE「だから幼い頃から母代りじゃないけど。」
ムロがここまで驚くのはある不思議体験をしていたからだった。
【ムロツヨシ】
ムロツヨシ「僕、初めて東京に住んで、一人暮らしの時に、今まで金縛りとか霊とか一切感じが事がなかったですけど。
そこに引っ越したら急に金縛りにあって。
ここ(お腹)に人の頭が乗っかってるのを感じるんですよ。
でも怖くないんですよ。
何にも恐怖を感じないんですよ。
で、霊とか見える人がいるよって友達が言うので、その人に聞いてもらったんですよ。
その人は僕の生い立ちとか知らないんですけど。
『多分おばあさまだと思います。心配で。腹を空かせていないかとか体調はどうだとか…。』」
家庭の事情で祖母が親代わりだったムロツヨシ。
苦労に苦労を重ねてきた孫をいつも心配していたという。
岡田「そんだけ、おばあちゃんはムロさんのことを心配していた。」
CEIE「母親みたいに心配してくれていたんだと思います。」
ムロツヨシ「4歳の時からずっと母親代わりをやってくれているので。」
CEIE「『元気でやってね。』とかそういうエールみたいな。
『ちゃんと食べてるかな?』とかそういう感じで。テレビに出たりするとうれしいみたいですよ。
だから活躍をいっぱい見せてあげてください。」
ムロツヨシ「うなづく。」
岡田「これはすごい。いかがですか?中村さん。」
中村倫也「ムロさんの苦労話とか聞いてきているんで…。
泣きそうです。」
(笑い)
ムロツヨシ「お前、スゲーな。感情が。疑い→信じる→感動」
岡田「最終的に感動したんですね。このスピリチュアルで。」
ムロツヨシ「すごい良いお客さんじゃん。」
CEIE「中村さん、オーラが緑色ですね。緑一色。意外と凝り性。」
中村倫也「イヤだ!」
【中村倫也】
岡田「いいでしょ。」
中村倫也「複雑な人がいい。」
ムロツヨシ「2面性、多面性が欲しいんですよ。役者というのは。」
(笑い)
CEIE「あと、地に足がついている人だなって。緑の人は。」
中村倫也「超うれしい。」
岡田「守護霊とか見えたりしますか?」
CEIE「ちょっとわかんないんですけど。」
岡田「わかんない。」
(笑い)
岡田「多少ちえちゃんのパワーっていうのを感じていただけたでしょうか。」
中村倫也「すごいですね。」
(笑い)
岡田「このドラマ(アオイホノオ)の見どころをお願いします。」
柳楽優弥「今も実在している偉大な日本のクリエイターの方たちの、ユニークなキャラクターを今回初めて演じさせていただいているので、ぜひ見ていただきたいです。」
この時間、終始驚きっぱなしだった3人。
柳楽優弥「本当に見えるんですね。すごいな。」
ムロツヨシ「お前、今日感情忙しかったな。」
中村倫也「でも、すごくない?」
ムロツヨシ「すごい忙しい感情だったな。」
ムロツヨシのオーラ鑑定 その2:おしかけスピリチュアル

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