高橋真麻のオーラ鑑定 その1:おしかけスピリチュアル

2014年7月22日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
今回は大物俳優、高橋英樹からの依頼。
高橋英樹は一人娘の元フジテレビアナウンサー真麻(32歳)が結婚できるかどうか心配だという。

さっそく高橋英樹と真麻のところにおしかけ。
高橋真麻「何の話?」
高橋英樹「今年33歳になるのに結婚の気配もない。
この先結婚できるのでしょうか。そう思う反面、妙な男に引っかかりはしないだろうか?」
高橋真麻「男性とお付き合いした経験が少ないですから。
見る目ないですから。」
高橋英樹「何 その開き直りは?」
坂下千里子「でも、英樹さんの遺伝子を受け継いでいるわけですから実はモテモテだったり、パパが知らないだけで、いろんな噂があったりしない?」
高橋英樹「いろんな噂、全くないです。」
高橋真麻「何で代わりに言うんですか。失礼な!」
高橋秀樹・真麻1
真麻といえば人生で初めてできた彼氏と今年1月に破局。
いまだ独身街道まっしぐら。
その原因は何なのか。
まず、ちえは破局の真相を見通すという。
CEIE「いろんなことがあったり、体験してすごいショックっていうか。
(彼のした事が)理解できなかったんじゃないかなって。
自分のしたいことをしたいという人だったんだと思います。仕事とか。」
高橋真麻「当たり過ぎてる!」
CEIE「それだけで。それに見合わなかったんで別れましょうってなった感じ。」
高橋真麻「なんでわかるの!マネージャーさんも頭抱えてる。
そう。自分のしたいことをする人だったんですよ。」
CEIE「だから、絶対合わないじゃないですか。
真麻さんはこういう業界で、自分のことやらなきゃいけないし。」
高橋真麻に男運に恵まれない理由はオーラにあらわれているという。
ちえはオーラを絵に現わします。
高橋真麻のオーラ
【高橋真麻のオーラ】
CEIE「高橋真麻さんのオーラはこんな感じです。
黄緑ときれいなブルーが出ているんですけど。
根が真面目で、(人を)信用しちゃう感じかもしれないですね。」
高橋英樹「(大きくうなづく)」
高橋真麻「根が真面目だから嘘つけないし、だまされたりとか悪いこと言われると思ってなく生きてる。」
高橋英樹「正直すぎてバカっていうことです。どちらかというと。」
高橋真麻「そうだね。」
坂下千里子「(CEIEに向かって)恋人ができると尽くすタイプ?」
CEIE「尽したりとか、自己反省に入るタイプだなっていう。」
高橋真麻「(驚いた様子)まさに。自責の念がすごかったです。」
CEIE「何で?でも全然真麻さん悪いことしていないのに。」
高橋真麻「もう泣いちゃう。やめて。」
坂下千里子「自分を責めちゃう?」
高橋真麻「自分を責めました。
至らない点があったから彼がこういう風になったのかなとか、いろいろ考えましたね。」
破局のあと自分を責め続けたという真麻。
中でも1つどうしても自分を許せなかったことがあったという。
高橋真麻「結構一番最後に初詣に行ったんですよ。
わたし、後厄だったので、お札を取りに行ったんです。
その時に彼がクレープを食べるといって“チョコバナナ生クリーム”を食べるといって並んでいたんですよ。
『じゃあ、私も食べたいから“チョコバナナ”を買っといて。』とお願いして、戻ってきたら『買ったよ。』って渡してくれたのが、“チョコバナナ生クリーム”だったんですよ。
そのときに『生クリーム入ってるじゃん!』って言っちゃったのをすごく後悔していて。」
CEIE・坂下千里子「??」
高橋真麻「そこで、なんで『ありがとう。』って先にいわなかったんだろうって、すごく後悔したんですよ。
やっぱりふとした瞬間の一言が残るなって。」
CEIE「いや、そのせいじゃないと思う。」
彼との破局の原因について真麻は全く見当違いの分析をしていた。
高橋真麻「じゃあ、復縁しない方がいい?」
CEIE「ないと思います。」
坂下千里子「まだ好きなんだ。」
高橋真麻「いやいやいや、好きじゃないけど、可能性はあるのかないのかなと思っただけ。
する気もないですけど。」
高橋英樹「する気もあるもないも、ふられたくせに。」
高橋真麻「ちょっと。それ言ってないんだから。」
高橋英樹「そうなんだ。」
高橋真麻「そうだよ。」
坂下千里子「仲いいな。全部知ってるんだ。」
高橋真麻「私、泣き崩れてたので。
ちょっと話聞いてもらったんです。身近な存在なので。」
何と自ら別れを切り出したかのように思われていたが、実は振られていた真麻。
彼はなぜ振ったのか。
坂下千里子「『重い』って言われたことないですか。恋愛で。」
高橋真麻「直接重いと言われたことはないけど、『重い』と思っていたと思います。」
高橋英樹「はたで見ていて超重い。
恋に恋している状態で。
追っかけ方が男にとってみると重い追っかけ方だから嫌われるよっていう話はよくしていたんだけど。」
高橋真麻「なるべく重くしないように頑張っていたんだけどね。」
高橋英樹「それがまた重いんですよ。
しないように頑張ってることも重い。」
実は真麻が恋に恋してしまう意外な理由があったのでした。
その2へ続きます。

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