2014年7月8日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
綾戸智恵を鑑定。
その1からの続きです。
綾戸智恵が過去に本気で恋した男性を言い当てることに。
CEIE「1回だけですか?今まで恋したのは。」
綾戸智恵「そうですね。恋っていうのは1回ぐらいかな。」
CEIE「外国の方ですよね。」
綾戸智恵「そうです。」
なんと綾戸智恵が本気で恋をしたのは離婚した夫、ただ1人だという。
さらにラブラブだった当時の性格まで、ちえには見えるという。
CEIE「尽くすんですね。すごい優しい。意外と本当に一途だったなっていう。」
綾戸智恵「汗がでる。そうですね…。言う通りです。」
岡田「グッと尽くす。」
綾戸智恵「はい。何もできなくなります。
結婚して離婚するまで1年半あったんですけど、その間に家でトイレをしたことがない。」
岡田「えっ?」
綾戸智恵「(旦那さんが)家にいてるとき。ウ○コできへん。」
岡田「トイレもいけない。」
とんでもなく豪快な綾戸智恵が、好きな男性には極限まで尽くす乙女な一面を見抜いた。
綾戸智恵「それ今までしゃべったことないわ。どこの局でもしゃべったことがない。
うそはいったことあるけどな。」
さらにこのあと綾戸が震え上がる。
CEIE「で、『頑張った。』ってことを後ろで答えてくれる人がいるんですよ。
お父さんがずっと後ろに来ているんですよね。
結構若い頃に亡くされていると思うんですけど。
綾戸さんが生まれたことは知っていると思うんですよね。」
綾戸智恵「(うなづく。)」
岡田「お父さまというのは。」
CEIE「お会いしていないからわかんないかな。」
綾戸智恵「1歳半ぐらいの時に亡くなっていたらしいんですが。
その事実を知らなかったんです。去年まで。」
なんと綾戸自身顔を知らない実の父が守護霊としてメッセージを送ってくるという。
昨年母に打ち明けられるまで、2番目の父を実の親だと思っていた。
綾戸智恵「母が認知症でまだらになっている状態で、『あんたに謝らにゃいかん。あんたのお父さんは違う。』って。
『誰?』って聞いたらもうわからなくなって。」
岡田「ほか、ちえちゃんどう?」
CEIE「首にタオルかけて、ジャージみたいなゆるい格好で出てくるんです。」
綾戸智恵「え~ほんまに?
ちょっとびっくりしたな。」
綾戸智恵「友人の監督にこの話をしたら『調べてみましょうか?』って言われて。
そしたら『(お父さんは)舞台の仕事をしていた。』って。」
ちえの指摘どうり、実のお父さんはタオルやジャージを見につけることの多い舞台の仕事をしていたという。
綾戸智恵「1枚写真が出てきたんですよ。並んで写ってはいない。
よく写真撮る時に横で『笑いや』っていう人いるでしょ。
肩だけ写っていたのが父だった。」
CEIE「じゃあ顔は見えなかった?」
綾戸智恵「見えなかった。」
するとちえが覚えていない父の顔を見通すという。
岡田「どういった感じですか?」
CEIE「似てますよ。鼻とか、ちょっと女性っぽい顔がすごい似ているんですよね。
ぽてっとしたなんか女性らしい感じ。」
綾戸智恵「そうですね。母とは全然似ていないんですよ。」
CEIE「優しい顔をしているし。
お父さん絵を描くのが好きだったんですよ。
だから『絵』とか好きなのもあってつけたんじゃないですか。」
(かっては自分がつけた綾戸智絵という芸名で活動)
綾戸智恵「ハガキに絵、描きます。」
CEIE「だからそういうところ、そっくりなんですよ。」
綾戸智恵「(うなづく。)」
CEIE「声が聞こえるとかあたしみたいな能力がないから、ないかもしれないけど、何となくカンで、なんか近くにいる気配を感じたり、『こうした方がいいよ。』って思ったことが。」
綾戸智恵「あります、あります!」
CEIE「全部言ってくれてますからね。
声が聞こえるときは全部お父さん。
娘のこともすご愛しているなっていう感じの温かい映像が出てきて。」
綾戸智恵「うれしいわ…。
いやあ、びっくりやわ。」
波乱の人生。
しかし、誰かに守られてきたことを実感。
綾戸も感じていたという。
常に守っていたのは若くして亡くなった実の父というちえの言葉に。
綾戸智恵「やっぱり当たるだけじゃないねん。
『あなた昨日これ食べたでしょ。』みたいなのじゃなくて。
そんなん当てられたって何もなりません。
けど、迷っている人生の道を脱輪せんようにいわれたら、おばはん立つ瀬ないで。」
岡田「綾戸さん、もう丸裸ですよ。」
綾戸智恵「なろか。」
岡田「いやいや。
俺も丸裸って言った瞬間、ボケるんちゃうかって思った。」
綾戸智恵「慣れてきたな。」
すると超ごきげんになっちゃった綾戸がお礼に歌をプレゼントするとのこと。
「Picture in a Frame」の歌を披露。
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「Picture in a Frame」(1枚の写真)
写真に写った愛する人への想いを綴った名曲
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歌い始めるが…。
綾戸智恵「ごめん!ちょっと涙出ちゃう。もう1ぺんやり直しして。
歌えなくなるなんてことなかったのにな…。」
もう一度歌いはじめたのでした。
収録が終わって…。
綾戸智恵「父の想いを聞いたときは崩れ落ちるような自分を感じました。
『当たったわ!』っていうんじゃなく、明日に導いてくれるような言葉が。
あの若さであの言葉がでるのはただ者ちゃうな。」
綾戸智恵のオーラ鑑定!その2:おしかけスピリチュアル

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