2014年6月24日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
今回のターゲットは歌舞伎界の若きプリンス尾上松也。
岡田「ちなみに歌舞伎役者はどういう方と結婚されるんですか?」
とかく芸能人と結婚するイメージが強い歌舞伎役者。
しかし巷でよく耳にするのは梨園の妻いじめ問題。
その真相は?
梨園のタブーに迫る。
尾上松也「いやあ、そんなことないと思いますけどね。
例えば中村勘九郎さんのところの前田愛さん。しっかり奧さまやってますし。
それに対してあれこれ言う人は誰もいないですね。
歌舞伎の世界の奥さんになったら普通の一般の家庭の奥さんとは違う仕事はしなきゃいけないですね。どうしても。
お客様の挨拶だとか。
将来自分の息子が歌舞伎役者になるならないは別として、もしなるんだったらということを踏まえて、お稽古事に連れて行かなきゃいけないし。
基本的には家庭だとかお客様とか先輩方の配慮っていうのは奥さんが取り仕切ることになってきますから。」
岡田「なるほど。
ちなみにお二人の好きな女性のタイプは?」
尾上松也「この人、肩幅広い人が好きですね。」
三宅右近「そんなことないだろう。」
岡田「ハハハ。」
尾上松也「紹介してくる女の人はみんな肩幅が広い。」
岡田「水泳選手。」
すると三宅が逆襲の大暴露!
親友だけが知る松也がおかした恋の過ちをテレビ初告白!
三宅右近「ちょっと汚点というか。」
岡田「松也の汚点ですか。?」
三宅右近「これ使えるかどうかわからないですよ。」
岡田「いいです。いいです。」
三宅右近「20そこそこくらいのあんまり金持っていない時の話なんですけど。」
尾上松也「ハハハ。
お前、それはテレビで使えないだろう!」
岡田「いきましょう。」
三宅右近「六本木に行きまして。どっかで飲もうということになって。
行ったことのないところにいってもようってなって。
外人さんがホールダンスしてくれるお店。」
尾上松也「僕は、英語もしゃべれるようになりたかったんですよ。
英会話もしたかった。」
三宅右近「そこで学ぼうとしたんです!」
CEIE「ははは。」
三宅右近「2日連続で行ったんですよ。
で、特に気に入っていた女の子が(尾上松也を)社長だと勘違いしたらしくて。
『私、時計買ってくるからお金ちょうだ~い。』っていいわれたって。」
尾上松也「『50万の時計買って50万ちょうだい。』って言われた。」
三宅右近「でも、そこでやめたんですよ。」
尾上松也「しかも、英会話を学びたかったのに僕の横についたのはエストニア人だった。」
(笑い)
尾上松也「全然英語しゃべれない。」
では松也の守護霊は松也の行動をどう思っているのか?
CEIE「すごい。守護霊はお父さん。
でもあんまり似ていらっしゃらない感じがしますね。顔的には。」
尾上松也「あまり似ていない。
どっちかっていうと僕は母親似なので…。」
CEIE「でも、『何も心配ない。』みたいな感じで。
話しかけてくるのは『いろんなものを吸収して、上の方から学んで、自分にできることをやってください。』みたいな感じで。」
尾上松也「お父さんが?」
CEIE「はい。」
尾上松也「うわぁ。グッときますね。これは。」
松也の守護霊。
それは9年前に他界した父。6代目 尾上松助だとちえは言う。
松也は一人前となった自分の姿を父に見せられなかったことが心残りなのだという。
CEIE「(守護霊のお父さんが)とてもにこやかでいらっしゃるので。
今、本当に何も心配はいらないじゃないですか。
任せきれたということで。」
尾上松也「じゃあ、その期待に応えるように頑張らないといけないですね。(ちょっと涙ぐむ)」
……
松也はちえにどうしても聞きたいことがあるという。
尾上松也「ちえちゃん、(三宅右近と)どっちがタイプですか?」
岡田「あら。」
尾上松也「正直な話。」
三宅右近「遠慮はいらないんで。」
CEIE「私は…
三宅さんで。」
尾上松也「Woo~ワォ!」
三宅がちえに握手を求め、握手をします。
三宅右近「見る目がある。」
尾上松也「俺、帰っていいですか。」
(笑い)
CEIE「松也さんはいいお友達になりそうな感じ。」
(笑い)
……
撮影が終わって、ちえの言葉に松也は。
尾上松也「感動しましたね。うちの父親が後ろについているっていうのは。
すごく自信というか安心につながりました。今は特に父親が得意とした役を演じることが増えているので芝居のことを教えてもらいたいというのがたくさんありますね。
期待を裏切らないようにしたいなと思いました。」
……
6月24日はサッカー ワールドカップのため放映時間が短くなっていますので、24日分はこれで終了です。
歌舞伎界のプリンス尾上松也をオーラ鑑定!その5

コメント