2014年6月17日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
今夜は、佐々木蔵之介・深田恭子・伊原剛志など豪華俳優が出演している映画「超高速!参勤交代」の完成会見におしかけ。
まずちえは会見中の俳優陣を勝手にスピリチュアル。
CEIE「なんか緑色のオーラの人が多いですね。緑ばっかり。みんなまりもみたい。
平和主義者だからいい空気感なんでしょうね。
ただ緑色のオーラの中にちょっと違う色がある。
すごい気になります。
謎ですね。ミステリアスな感じ。
しっかり見てみたいですね。」
岡田と合流してさっそく押しかけ。
六角精児と柄本時生がいる楽屋に「おしかけスピリチュアルです!」と入っていくも2人とも無反応。
CEIE「初めてじゃないですか。こんなに反応されなかったの。」
岡田「確かに。そういう部分でも非常に気になるんですよ。」
今回のターゲットは相棒の鑑識 米澤守役で大人気の六角精児。さらに柄本明の次男でもあり、今注目の若手実力派俳優、柄本時生。
実は六角精児と柄本時生は家が近所でプライベートはとても仲良しだという。
3度の離婚をし、4度目の結婚を果たした波瀾万丈の人生を送る六角精児と超個性的な役ばかりを演じる柄本時生の謎を明らかにします。
岡田「六角さんに関しては風貌とは裏腹にプレーボーイ。」
CEIE「もてるんですよね。」
岡田「結婚4回なんてなかなかできませんよ。」
六角精児「次生きるときはできませんからね。」
岡田「来世?」
六角精児「来世の分まで前借しちゃった。」
(笑い)
さっそくいきます。
岡田「ご覧ください。こんなオーラです。」
【六角精児のオーラ】
CEIE「複雑なんですよね。何かいろんな色が混じってるんですよね。とにかく。
でも、一番多いのが赤なんですよ。だから、すごい男らしくて、悪く言えば頑固で、なんかものすごくこだわりのある人なんだなって。
でそこがカッコいいと思われてモテている」
岡田「なんかイメージ的には流れのままっていう感じに思ったんですけど。」
CEIE「いやいや。これはこなんでこうしようみたいな。熱い人だなって思います。」
六角精児「なるほどね。多分自分頑固だと思います。
自分の意見みたいなものがあってそれを変えるときに、わりと簡単に変えているように見せたりするんですけども、実は大きく悩んだりしている場合があります。
確かに頑固ですよ。」
岡田「赤以外にもいろいろあるよ。」
CEIE「緑は自由とかマイペースの人のオーラの色で。」
六角精児「本当に自分が自由なんだろうかっていうのは人と比較したことがないからわからないけども。でもまあ、わりとふらっとどこかに出て帰ってこなかったりとか。」
岡田「それ、自由ですね。」
CEIE「けっこう哲学的な部分とかあったりするから、青さもありますよ。」
岡田「どうですか柄本さん、共演してみて。」
柄本時生「当たってますね。で、けっこうオタク気質な部分もあったりとか。
哲学とか言ってたりとか。」
CEIE「妄想壁あります?頭の中で考えたりとか。」
六角精児「ありますね。
わりと知らない間に妄想しているときありますね。」
岡田「はあ。」
CEIE「いろんな面があるなと思って。
意外とカラフルなんですよね。色が。」
六角精児「なんか喜んでいいのかわからない。」
(笑い)
CEIE「六角さんはポップですよ。」
六角精児「そうですか。うれしいな。」
そんな六角精児にバツが3つもついちゃった原因は…。
岡田「女性と別れる原因は。」
CEIE「赤特有の悪い部分が出たんでしょうね。
簡単にその時燃え上って、そのまんまにしておくから、奧さまのほうが熱が冷めてきちゃっても気付かずに我が道を行っちゃってるから。」
六角精児「本当に自分勝手な意味も含めて自然体だとそうなるってことは何回かで分かったんですけど、それはやっぱり確かにそうだと思います。」
CEIE「好きになったらすぐ行っちゃうかなって感じがするんですよね。」
岡田「どうなんですか?そのあたり。」
六角精児「そりゃぁ。(ぼそぼそ声で)今はもうマズイでしょ。」
(笑い)
六角精児「撮影しているのに小さな声で言っても意味ないですけど。」
岡田「ははは。そうですよ。過去ね。
すぐ惚れやすい?」
六角精児「そうだと思います。」
岡田「どうですか。
別れる原因というのは。」
六角精児「僕が生活費入れなかったりするから、生活が立ち行かなくなって別れてしまうことが多かったんで。」
岡田「捨てられたということですね。」
六角精児「まあ、そうです。
いいと思っただけではやっぱり生活というのはできないですね。」
岡田「そうですね。
経済的な部分でかなり不具合を生じ。」
六角精児「その不具合がだんだん膨らんでいって非常識な離婚の回数を呼び込んだ。
これは僕の経済的定め。」
(笑い)
その2に続く。
六角精児と柄本時生をオーラ鑑定!その1:おしかけスピリチュアル

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