ユタ・渡具知綾子さん その1:沖縄のスピリチュアルスポット

2014年6月10日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
今回は沖縄のスピリチュアルスポット1泊2日の旅。
斎場御嶽のあとは沖縄最強の神女と呼ばれるユタのもとへ。
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ユタ
神様と交信できるという沖縄における巫女や霊能者の総称
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沖縄では医者半分、ユタ半分ということわざがあるほど生活に密着した存在で、体調や運勢をよい方向へ導いてくれるのだという。
タクシーの中。
CEIE「私はカンみたいな感じで、頭に浮かんだものをぽんぽんいっていって…。
(ユタは)多分私とは違う能力なんだろうなと思って。」
14歳の頃原因不明の病に倒れ、記憶喪失になったのを機に突如不思議な能力に目覚めたというちえ。
斎場御嶽から車で1時間半。
沖縄中部の名護市へ。
こちらのレストラン(名護曲がいレストラン)に沖縄最強の神女と呼ばれるユタがいるという。
ユタ1
CEIE「(店員さんに)こちらにすごいユタの人がいるって聞いたんですけど。」
店員さん「今いらっしゃっています。」
ちえと最強のユタが初対面。
レストランのオーナーもつとめるユタ・渡具知綾子さん(78歳)
幼少期に神様の声が聞こえるようになり、ユタの道へ。
ユタ2
ちえが「こんにちは。はじめまして。」とあいさつをすると
ユタの渡具知綾子さんがちえをハグ。
「干支は羊」といいながら去っていきます。(電話?をしているもよう)
CEIE「ヤバイ!ヤバイ!すごい!」
スタッフ「どうしたんですか?」
CEIE「『干支は羊だね』っていわれて。
わたしひつじ年なんです。
私、抱きつかれたときに電流が走って。
わたし感電した気分なんですよ。今。
すごすぎる。」
戻ってきます。
スタッフが改めて取材を依頼。
渡具知さん「(スタッフに)ちえも普通の子じゃない。
すごいよね。オーラが。」
聞けばこれまでに渡具知さんの元へ相談に訪れた人は数知れず。
その助言を求め、なんと海外から招かれることも。
渡具知さんがレストランを経営するのは多くの人の悩みを聞くため。
本格的な相談の場合は自宅で行っているという。
CHIEは渡具知さんの自宅へ。
渡具知さん「神様のメッセージの元につくらされたお家。」
CEIE「そうなんですね。すごい気がいい。」
ユタ5
渡具知さん「家の周りは川で水が張ってある。」
CEIE「すご~い。素敵。」
渡具知さん「魔よけ。ひんぷんといいますね。」
ユタ3
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ひんぷん
門と家屋の間に設けられる魔除け
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ユタによれば家にあるものはすべて神様のお告げに従って作ったものだという。
家の中に入ります。
ユタ6
CEIE「この家すごすぎてパワースポットみたい。」
渡具知さん「全部、祀ったんじゃなく、祀らされた。」
CEIE「へえ~。」
ユタ4
渡具知さん「群馬は…」
CEIE「何で知ってるんですか。
わたし群馬出身なんですけど。」
渡具知さん「こっちから発信が出てくる。
わたしは自分は見えないので、神様が教えた通りに生きてきました。」
CEIE「何か教えください。」
実はユタである渡具知さんがバラエティ番組に出るのは今回が初めて。
その理由は。
渡具知さん「私はこういうのはお受けしないんですよ。
何でお受けしたかというと何かを伝えられれば幸い。
伝えるべきと感じたときに、『ああ、お会いしよう』と。」
CEIE「ありがとうございます。」
果たしてユタが伝えるちえへのメッセージとは。
その2へ続く。

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