2014年5月27日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアルで黄金の埋蔵金を探せ!
1956年銀座で208枚の小判が発掘され、さらにその7年後の1963年時価6000万円の埋蔵金が発見されました。
日本には数多くの埋蔵金が眠っているとのこと。
今回ちえが挑むのは日本三大埋蔵金の1つとされる結城家の埋蔵金。
結城家とは源頼朝から拝領した茨城県結城の地を中心に18代栄えた一族。
実はこの地、現代の価値にして1兆円を超える黄金が眠っているという。
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結城家の黄金
世界遺産である平泉の中尊寺金色堂を建てる際に日本中から集めた黄金の残りだという
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40年以上埋蔵金を追い求める専門家、八重野充弘氏によると。
「源頼朝が奥州の藤原氏を滅ぼした時に、奥州にあった黄金のすべてを持ち帰ったと。
かって埋蔵されたもののリストがあったそうですけれどもそれによりますと、重さ5~6㎏の延べ棒が数万本。」
さらになぜか紛失した結城家の家来が記した古文書には黄金の存在を確証づける記述があったという。
実はあの徳川家康が黄金を手にれるため、邪魔だった結城家を強制的に福井へ国替えさせたという。
その際どこかに隠された黄金をあの名奉行大岡越前も探したとされています。
現在まで、黄金の発掘を求めたものは数知れず。
今も埋まっている可能性が高いという埋蔵金。
ということでちえが埋蔵金を探すべく茨城県結城市を訪れます。
まずは徳川家康が重点的に探したという城跡公園の結城城跡へ。
CEIE「普通の公園ですね。」
ここで埋蔵金が放つオーラを探ります。
CEIE「ここは何も見えてこなくて…。
あっ、金だかなんかわかんないけどなんとなくビジョンが見えてきて。」
突然歩き出すちえ。
CEIE「あった!」
ちえが引き寄せられたのは古い石橋。
しかし川も池もない奇妙な石橋。
CEIE「もっと、一瞬、竹やぶがいっぱいある場所がみえてきたんですよ。」
だが周囲には竹やぶなどはない。
ちえは見えた映像を絵に書きます。
CEIE「なんかこんな感じですね。
竹やぶで黒い箱が置いてあるのが見えて。
でもそこには埋めてはないんです。
埋めようとしたけど埋めるのをやめた。
多分断念したのか。」
スタッフ「その黒い箱っていうのは。」
CEIE「もしかしたら埋蔵金なのかなって思って。」
なんと埋蔵金を埋めようとした映像が見えたという。
だがちえが見た映像とこの場所の風景は大きく違っている。
スタッフ「地元の人に聞いてみたいね。」
近くに住む人に話しを聞いたところ、昔はこの辺一帯は竹やぶだったという。
CEIE「いまなんかすごく見えてきたのが、もっと水が出てくるんですよね」
黄金の行方をたどるとちえは水のイメージが浮かんだという。
それが意味するものはいったい。
さらなる手がかりを求めて城下町に向かい、埋地元の人に聞き込み調査。
結城家とゆかりの深いお寺の名前がでてきたため、そのお寺へ。
その2に続く。
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結城城跡公園
茨城県結城市結城2486-1
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結城家の黄金埋蔵金を探せ!その1 結城城跡公園:おしかけスピリチュアル

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