DAIGOとユージをスピリチュアル鑑定 その3:おしかけスピリチュアル

2014年2月18日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)がDAIGOとユージをスピリチュアル鑑定します
その2からの続き。
決着をつけるのは守護霊のパワーの強さ対決。
より強い守護霊がついているのはどっちなのか?
岡田「まずはDAIGOさんのほうから。」
DAIGO「もうお会いした時から見えているんですけど、おじいちゃんももちろんなんですけど、今はおばあちゃんのほうが強く出ている感じなんですよね。」
DAIGO「まじっすか。」
CHIE「もちろん2人ともいるんですけど、おばあちゃんのほうがより前に出てきているんですよね。」
DAIGO「へえ~。」
CHIE「ほとんどいろんな方向に導いてくれたりとか本当に助けてもらっているんだな~って感じますね。
おじいちゃんはどっちかっていったら無言で見守っている感じで、笑ったりとかもせずに普通に、多分おじいちゃんの気持ちとしてはこういう方向に行ったんだ、みたいな感じで遠くから見守っている。」
ちえには祖父、竹下登が言葉が少ないながらもDAIGOを優しく見守る姿がみえるという。
DAIGO「おじいちゃんは俺に『医者になれ!』とか言われていて。
でもまったくそういう方向性じゃなかったし、なれる頭も持ってなかった。
で、ロック始めて、髪の毛を金髪にしたりして、そういうことに対してうちのおじいちゃんは本当に嫌がっていましたね。最初はね、
一番嫌がっていたのは髪の毛を青にした時。
文字通りおじいちゃんがブルーになってた。」
(笑い)
DAIGO「本当にそういう時期があったんで。
でも最終的には、好きなことをやった方がいいっていうポジションだったんで、見守っている感じでしたね。
で、おばあちゃんのほうが、そもそもバラエティに出る29歳の後半ぐらい。
おじいちゃんが住んでいた家を、要は家レポみたいなのあるじゃないですか。」
岡田「はいはい。お宅拝見みたいな。」
DAIGO「そういう番組にオファー受けて、『どうしようか。』って。
しかも俺もおじいちゃんの孫っていうスタンスで音楽やっていなかったんで。」
CHIE「へえ~。」
岡田「隠しているというか。」
DAIGO「それも全開になっちゃうし、家も全開になっちゃう。どうする?って。
でもそろそろヤバいし。
もう俺も七光りといわれようがどんな光でも浴びたい!っていう風になって、おばあちゃんにいったら『家、みせるのいいわよ。』っていってくれて。」
CHIE「優しい。」
岡田「優しいな。」
DAIGO「そういうものに対しての理解、すごいありますね。
ライブもすごい来てくれたし。」
ということでDAIGOは祖父と祖母の2人に温かく見守られていた。
続いてはユージの守護霊。
CHIE「ドミニカの人が出てこないんですよね。」
岡田「ドミニカの人が出てこない。あら。」
ユージ「1つ言わせてもらうと、ひいおじいちゃんには会ったことがないんですよ。
ぼくが生まれる5年前に亡くなっているんで。もしかしたら、その人がついている可能性は低いのかな。」
CHIE「日本のおじいちゃんがすごい出てくるんですよね。」
ユージ「ああ、そうだね。ちょっと怖いね。
僕が自覚しているのは日本のおじいちゃんがついていると思っているんですよ。
それを実感した経験が1回ありまして。
僕、10代の頃、ちょっとだけグレてたんですね。
で、どうしようもなくなって。
もうおじいちゃんはずっと前に亡くなっているんですけど、僕が赤ちゃんの時に。
アメリカに行ってお父さんと暮らしてた時に、お金ためてタトゥー入れてみようと思ったら、お母さんから電話かかってきたんですね。
お母さんは日本にいて、ぼくは1年アメリカにいた。
ず~っと会っていないお母さんから久々に電話かかってきて、『あんた、タトゥー入れようとしてない?』っていわれて。
お母さんはお父さんと連絡とっていないんで。
『なんで?』って聞いたら『こんなこと言うのも変なんだけど、昨日夢におじいちゃんが出てきたの。
おじいちゃんが夢の中でユージがタトゥー入れようとしてるから、このままだとあいつタトゥー入れて日本に帰ってきちゃうから止めろ!といわれた。』っていうんですよ。
俺はもう、ちょっとドキっとしたから、やめたんです。」
岡田「そりゃそうだろ。」
ユージ「その時におじいちゃんが近くにいると確信したんですよね。」
CHIE「いますね。
さっきお母さんの話が出たように、やっぱりおじいちゃんからしたらユージとお母さんをすごく大切に思ってるんだなって。
だから『(お母さんに)ちょこちょこ会いに行ってあげて』って言ってます。」
ユージ「そうか。確かに最近母ちゃんに会いに行ってないな。」
DAIGO「ユージ君も俺みたいに実感住んじゃえば?」
岡田・CHIE「ははは。」
岡田「実家、悪くないよ。」
ユージ「それか、呼んで母ちゃんと一緒に住んじゃうか。」
DAIGO「ありだね。」
ユージ「もうお母さんに早く電話したいですね。」
両者とも守護霊の愛情に包まれ続けた結果、タレントとしての今があると判明。
ではその愛情がより大きいのはどっち!?
CHIE「今回は引き分けで。」
ユージ「あっ、そうですか。」
♪-------------------------♪
守護霊対決
DAIGO 1point : ユージ 1point
トータル
DAIGO 2point : ユージ 2point
♪-------------------------♪
勝負は2対2の引き分けで終わり?
すると納得いかない様子のDAIGO。
DAIGO「じゃあちょっと番外編で聞きたいことが。
俺とユージ君、どっちがモテる?」
ここで急きょ、DAIGO発案の延長戦。
どちらがモテているのか?対決。
CHIE「DAIGOさんかな。」
岡田「あ~~。」
ユージ「がくっ。」
CHIE「でも、話したら多分合うと思う。意外と一途だと思います。」
岡田「恋愛観。」
DAIGO「もしかしてさ、すごいさ、ジェラっちゃうタイプ?」
ユージ「ジェラっちゃう!(DAIGOとユージが握手。)」
DAIGO「美容師、男だと不安でしょ。」
ユージ「不安ですね~。」
DAIGO「わ~、一緒だ。
俺が出す、3月5日リリースのアルバム「DAIGOLD」の中に入っている「ジェラルミン」という曲を聞いてほしい。」
ユージ「そういう歌詞なんですか?」
DAIGO「そう。」
ユージ「絶対はまるわ。その曲。」
岡田「似た者同士ですね。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました