CHIE(ちえ)が杉田かおる・遠野なぎこをスピリチュアル鑑定!その3:おしかけスピリチュアル

2014年2月4日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が杉田かおる・遠野なぎこをスピリチュアル鑑定します。

続いて遠野なぎこのオーラ。
岡田「どうですか。遠野さん、オーラとかは。」
遠野なぎこ「基本私は信じていない。
でも、お仕事で何回かいろんな人に見ていただいたことがあるんですけど、まあ誰にでも当てはまるのかなっていうのはあったかな。」
スピリチュアルを信用しないという遠野なぎこ。
しかしちえは誰にもみえなかった遠野の心の傷を感じとり始めていた。
(遠野なぎこと杉田かおるが恋愛談義 少し省略)
遠野なぎこ「酔っぱらって彼が去年トイレに行って開けたままウ○○してたんですよ。
本人は酔っぱらってるから何にも気づいていないんですけど、いきんでたんです。そ
れがかわいくてしょうがなくて。『がんばれ、がんばれ!』って。
あたし愛してるんだってすごい思った。初めてでした。」
杉田かおる「それはかなり愛してますね。」
恋愛談義で盛り上がるなか、一人険しい表情のちえ。
岡田「遠野さんのオーラはこちら。」
遠野なぎこのオーラ
【遠野なぎこのオーラ】
杉田かおる「右と左と違う。」
CHIE「感情が割れているんですよね。
コロッと気持ちが変わったりとか、多分自分でそこをコントロールできないぐらいちょっとしたことで変わったりとか。」
遠野なぎこ「(うなづく)すごい気の強い時があったり、気の弱い時があったりとか。
午前中は機嫌よかったのに、午後は嫌いになっていたりとか。」
冷静の青と情熱の赤。
真ん中を境に2色に割れたオーラは感情の起伏が激しいことをあらわしているという。
だが気になるのはこの頭を取り巻く黒のオーラ。
CHIE「う~ん、なんて言ったらいいんだろう…。
さっき恋愛の話してたじゃないですか。
あまり(恋人と)かみ合っていないっていうか、そういう部分があったりするんじゃないかなって思って。
ちょっとずれちゃっている状況なんじゃないかなって思って。
恋愛の話したらここらへんが黒くなったから書きました。」
遠野なぎこ「本当に?」
岡田「ということは恋人とそういう部分で。」
遠野なぎこ「ダメだ、もう我慢できない。(泣き出す)
こういうところ感情がコントロールできない。ごめんなさい。びっくりしたんだもん。」
岡田「全然いいですよ。」
CHIE「好きっていうのと、すごく寂しく『本当に愛してくれているんだろうか。』って不安と闘っちゃっている感じで。そこを愛をもうちょっと素直に受け入れたら…。」
遠野なぎこ「たぶん、そのとおり。
不安になって試しちゃうんですよ。
どこまで激しいことをしても手を離さないでいてくれるかって。
だからいつもうまくいかない。
真剣になっちゃうとそっちに行っちゃうから。
だから逆に適当に遊べるのをいっぱい置いておく方が多いんですよ。」
岡田「それが気楽だから。」
遠野なぎこ「はまっちゃうと本当に依存しちゃうから。」
岡田「今はうまくいってるんですか?」
遠野なぎこ「別れちゃった。」
杉田かおる「えっ、いつですか?」
遠野なぎこ「年末振られちゃった。(泣き出す)」
岡田「今もなおその方を愛し続けてる。」
遠野なぎこ「(うなづく。)
最後の最後、大晦日に振られたんだけど。一回やってみたいと思って。
大晦日の日に彼のうちに行って。ピンポン押して『来ちゃった。』ってやってみたの。
そしたらインターフォンも出てくれなくて。
メールで『本当にこんなことはやめてください。これ以上嫌いにさせないでください。』ってきて。
彼と知り合ってから、こんなに人のこと傷つけてきたんだなって初めて知って。
初めて反省して。
人の心が初めて分かった。」
杉田かおる「ステキじゃないの。」
遠野なぎこ「なんか人を愛するっていう事が今まで一度もなかったの。
で、初めてウ○○してても全然愛してるって思って。」
杉田かおる「その人がウ○○してた人。」
(笑い)
結婚報道が出てこの収録までわずか10日。
破局の心の痛みをちえは気づいていた。
遠野の心を落ち着かせるため休憩をはさんで、再開。
CHIE「なんか見えてきたようすだと男性のほうの気持ちとしてはまだ遠野さんのこと好きみたいなんですよ。
だからちょっとだけ受け入れてあげるっていうか。」
遠野なぎこ「彼が受け入れてくれない場合は。」
CHIE「そんなことないですよ。たぶんそこの不安と闘っちゃっているんじゃないかと思うんですけど。
彼も、たまには自分の思いと意思と違うことを言っちゃって、ショックを受けたりするかもしれないけど。
遠野なぎこ「どうなっていきますか?先はある?」
CHIE「遠野さん次第だと思いますよ。」
遠野なぎこ「そうでうすか?電話番号も何もかも消しちゃった。
あたし、酔っぱらったりしたときにかけちゃうから。全部消して。
でも彼にもらったマフラーとか捨てられなくて。たまにつけて仕事に行く。
すごい好きなの。まだ本当は好き。(泣く)」
岡田「かわいい。」
遠野なぎこ「また、くっつくかな?」
岡田「これ、どうですか?」
CHIE「また、くっつくこともあると思います。
素直にその気持ち伝えたら…。けっこう。」
遠野なぎこ「どこで?」
CHIE「会いません?」
遠野なぎこ「なんで?」
CHIE「仕事の合間とか。そういう可能性もある人だと思います。」
遠野なぎこ「まあね。」
杉田かおる「女優だから演じるのよ。あんまりわぁっていくと重く感じるから。
『あなたのこと今でも素敵だと思ってるけど、あなたの気持ちも察してちょっと引いているけど。』」
遠野なぎこ「だめだもん。こんなに好きなのに、でちゃうもん。」
CHIE「かわいい。」
遠野なぎこ「戻ってきてくれないかな。」
岡田「なるほどね。」
もはや肉食女子決定戦をしている空気ではなく、失恋女子を励ます恋愛相談室になったのでした。
スピリチュアル鑑定を終えて。
遠野なぎこ「いや、すごかった。だって彼とうまくいってないとか結婚報道が出たのに普通言わないですよね。ちょっとズバリでしたね。でも失恋の痛みがありがとうという気持ちに変わりました。」

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