CHIE(ちえ)が松居一代を霊視鑑定! おしかけスピリチュアル

2013年10月29日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
スピリチュアル女子大生CHIE(ちえ)が松居一代を霊視鑑定!

松居一代の自宅をCHIEと坪倉由幸(我が家)が訪問。
まずは自宅の中を探索して夫婦の実像に迫ります。
松居一代「ここがリビングです。」
CEIE「船越さんを見た時にここの部屋が見えたんですよね。
ここで寛いでいる船越さんの映像が見えてきたんです。」
実は以前ちえは船越英一郎のド肝を抜いていたのです。
松居一代「すごい楽しみにお待ちしていたんですよ。この柄がみえてたんでしょ?」
CEIE「そうなんです。」
松居一代「船越は気が付かなかったみたいですよ。『そういうのはありません』って言ったんですよ。スタジオ収録で。
それで帰ってきて『彼女が言っていたのはこれだ!』って言って。
どうしたの?っていったら『こういうのが家にあります』っていわれて『僕の家にはそんなのありません。』って言って帰ってきたんだっていって。」
CEIE「そうでした。」
本人すら覚えていなかった家具の柄を言い当てたちえ。
つづいて3人はダイニングキッチン、そして寝室へ。
CEIE「生活感が全然ないですね。ホテルみたい。」
松居一代「生活してますよ。」
松居一代には特に自慢の部屋があるという。
地下室に案内されます。
そこにはヴェルサイユ宮殿を再現した部屋があったのです。
ここは元々は船越英一郎の勉強部屋だったとのこと。
ところがあまりにDVDが増えたので、彼がいない間に片付けてリフォームしたのだそうです。
船越英一郎は怒ることなく「どうぞ。」という感じだったとのこと。
【スピリチュアルタイム】
CEIE「お寺に毎日行ってませんか?」
松居一代「行ってます。この近くの氏神さまに毎日行ってます。
毎日100円のお賽銭を持って3人の名前を出して『今日も頑張りますね。』って。
毎日お参りしています。」
松居の献身的な姿を感じたちえ。
さらに船越英一郎と息子の関係について。
CEIE「私が見えてくるのは…船越さんが(松居さんの息子を)どこかで自分の子供じゃないと思っていたら殴ることもできないって感じたんですよね。」
ちえが見たのは本当の子供だと感じる強い思い。
いったいどんな家庭を気づいているのか。
松居一代「私たち3人の中で連れ子だっていうのはないんですよ。
船越は何度もうちの息子を殴ったんですよ。殴って、飛んだことも何回もありました。
わたしそれを全部見てたんですよ。『血流してるか。』とか思いながら」
ちえに見えたのは本気で息子と向き合う船越英一郎の姿。
CEIE「息子さんはきっと初めて会った時、『この人お父さんだ。』って感じてたんだと思うんですよ。」
松居一代「そうですね。息子と私、初めてサスペンス見たんです。
息子がまだすごい小さい時ですから。
それ見て、『うん、こいつだな。』って。
船越も私も(様々な事情で)動けないのに、息子がどんどん背中を押して行きましたよね。
だからおかげで私たちは再婚…結婚までたどりつけたって感じでしたね。
船越と私だけだったら無理だったかもしれない。」
とその時電話が。
それは夫の船越英一郎だったのでした。
毎日必ず自宅に電話をいれるのが船越英一郎の日課になっているのだそうです。
坪倉由幸「松居さんからちえちゃんに聞きたいこととかあります?」
松居一代「船越が息子と私を受け入れてくれたわけですよ。
でもそれは船越家にとってはとんでもない事件だったわけですよね。
でもお母さんとだけは最後心を通わせて『あなたは嫁じゃないのよ。私の娘だから。』っていって。
すごく濃い3年近くでした。」
坪倉由幸「すごい素敵な話なんですけど、僕が聞きたかったのはちえさんへの質問…。」
CEIE「でも、ちょうどよかったです。」
今松居一代の心にちえが光を差す。
CEIE「(守護霊の)お義母様が言っているんですけど、いつも心配して連絡してきてくれたこととかありがとうっていう思いがすごい強いんですよね。」
松居一代「本当に?」
CEIE「はい。やっぱりこの人しかいないんだなって認めているみたいで。」
松居一代「うれしいですね。」
スピリチュアルタイムを終えて
松居一代「すごくうれしかったです。愛のメッセンジャーですね。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました