文京区の源覚寺・目がよくなる？こんにゃくえんま：おしかけスピリチュアル

2013年10月22日に放送された「おしかけスピリチュアル」。
『開運CHIE袋』
今回は地元でも知る人ぞ知る健康や長寿にご利益のあるスポットを紹介。
その１
『目がよくなる！？不思議なエンマ様』
東京都文京区小石川にある「源覚寺」


いってみるとこんにゃくエンマと書かれた石碑が。
こちらは４００年の歴史がある「源覚寺」

まつられているのはえんまさま。
しかし、こんにゃくとえんまさま、何の関係があるのか。
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こんにゃく閻魔の言い伝え。
こんにゃくをお供えし食べるのを断つと、眼がよくなるといわれている
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なぜこんにゃくなのか？
住職の三好さん
「270年～280年前に目を患ったおばあさまがいて、自分の好物のこんにゃくを絶って、エンマ様にささげつつ『目を直してください』とこのお堂に参堂されて目を直してもらったという話からきています。」
おばあさんの切なる願いをかなえるためえんまさまは身代わりとなって自らの目を与えたという。
それ以降こんにゃくをお供えすると目の病気はもちろん、様々な病気の身代わりになってくれるとといわれるになったとのことです。
その後利益は大評判。
年間4000個以上のこんにゃくがお供えされるそうです。
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神社名：源覚寺（げんかくじ）
所在地：東京都文京区小石川２－２３－１４
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